3月13日付で中旬ガチャの情報がリリースされた。
当初の予測通り、ホワイトデーガチャ。
今回は現段階で3月中旬ガチャが引きなのかどうかお伝えする。
まず結論
『霊玉のあるビギナーも今回のガチャは見送るべき!!』
これが私の結論だ。
確かに、ブレソルで季節限定キャラは特別だ。
原作にはない、オリジナルの世界観を得られる。
だが、
その特別の世界観を無視しても引くべきではない。
以下では、引くべきではない理由、どうしても引きたい人へのプランを伝える。
引くべきではない理由
1、新キャラ3体とも2番手トレンド
今回の新キャラは
ウルキオラ&日番谷=共闘向け。
吉良=バトル・オート・リンク向け。
目玉キャラは人気度も高いウルキオラと日番谷だ。
しかし、この2体ともアビリティが2番手トレンド仕様だ。
注目したいのは、
『強ヒット数アップ×敵ガード無効』の組み合わせ。
これはリメイク藍染(Fierce Battleガチャ)から登場した路線だ。
この組み合わせは確かに最近のトレンドだ。
だが、私としては評価している組み合わせではない。
最近のトレンドで最も評価されるのは、
『強ヒット数アップ×強攻撃範囲アップ』だ。
この2番手トレンドは噛み合わせが良い物ではない。
よって、
敢えて狙いをつけるキャラクターではないという判断だ。
2、2期前のWD闇鍋
次に闇鍋に眼を向けよう。
闇鍋には2期前のWDキャラクターが並んでいる。
具体的には、月島・浦原・スタークの3名だ。
厳しい話をすれば、
浦原とスタークは相対的に今は『使えない性能』になっている。
月島は速属性、破面キラーとして使用者は一定数いる。
しかし、
必殺ヒット数アップの性質から今後、存在感は薄れるばかりだろう。
WDキャラではないが、
檜佐木修兵(共刀ver)もお役御免だろう。
この時点で、闇鍋で4体が厳しい評価。
ガチャとしての評価を落とす理由になっている。
3、同時期開催のガチャ
もしも、貴方の手元に潤沢な霊玉があるとしよう。
私なら、4500万DL記念千年血戦篇ガチャに投下することをオススメする。
先の記事で、私は引くことに否定的な意見を提示した。
bleach-bravesouls.hatenablog.com
しかし、
もし貴方がWDキカイ・ソサエティに霊玉を投下するつもりでいるならば、
再考の余地ありと言わせてほしい。
再考する追い風も吹いている。
4500万DL記念千年血戦篇ガチャは当初16日15時59分までだ。
しかし、メンテナンスの都合により
17日15時59分までと1日延長が決まっている。
実機のお試しを触って、十分に検討してみて欲しい。
なお、
WDウルキオラは千年夜一(速虚キラー)であり
属性キラーもカバーできる点も記載しておく。
それでも引きたい貴方へのプラン
季節限定ガチャの世界観に触れたい、その思いはわかる。
どうしてもWDキャラを弾きたい貴方にオススメのプランはある。
1、新キャラで欲しい1体を選ぶ
2、ピックアップガチャで狙う
当たり前の作戦だ。今後のピックアップガチャも評価記事を出す予定だ。
最速でも3月26日から。
是非、その評価を踏まえどのガチャで行くか最終決定して欲しい。