3月16日に予定されるアップデートで2つの機能が追加される。
ブラックリスト機能とチャット編集機能だ。
アップデートを前に、改めてブレソルマナーを確認しよう。
今回は共闘篇に絞っておさらいする。
共闘情報を知るマナー
1、キラーを把握すること
敵の所属に対応するキラーを持つキャラクターを使用する。
これが基本的なマナーだ。
キラーに則ること=効率的、効果的な共闘環境の創出に繋がる。
ただ、開眼育成の程度と極限共闘においては柔軟に考える必要がある。
開眼で圧倒的なパフォーマンスを出せるならば、キラー無視も許容されうる。
極限共闘では、4名のプレイヤーの遠近バランスが優先される。
2、自分の使用キャラの遠近タイプ(赤・青)を知ること
前述したとおり、これは極限共闘でのマナーだ。
自分の仕様キャラクターが赤攻撃なのか、青攻撃なのか、把握したうえで募集部屋に入室するべきだ。
よく遭遇する悪いパータンは、
「募集に沿わないキャラタイプで平然と準備完了を押し居座る」
ホストはルーム解散もやむなく、迷惑を掛けることになる。
装備を整えるマナー
1、転神体を必ず装備しておくこと
最早これは鉄則だ。
開眼育成が進んで、実質的に不要だったとしても装備しておくくらいで良い。
それくらい、転神体を装備していない事例が目立つ。
転神体の装備=プレイヤーの信頼性を確認する第一条件。
未装備の時点で信頼はない。
2、アクセサリー・リンクをしっかり埋めること
アクセサリー・リンクはそれぞれ3枠設置されている。
キャラ編成での手違いの影響もあるのか、3枠埋められていないケースを見かける。
入室後に気付いても遅くはない。
退室して、しっかり装備を整えたうえで共闘を開始しよう。
3、的外れなアクセサリー・リンクを装備しないこと
アクセサリーで言えば、「転神体×チャッピー」の装備。
これは全くの的外れだ。
共闘よりもステータスの定義を確認する事から始めるレベルだ。
リンクで言えば、致死生存・被ダメ・通常攻撃ダメージアップなどだ。
共闘では基本的に、強攻撃を補助するリンクを積むべきだ。
クールタイム短縮や体力最大時ダメージアップなどが適正リンクといえる。
4、アクセサリーの第2効果を霊圧30%UPで固めること(発展)
発展マナーに位置付けた。
いずれ、最終的にはアクセサリーの第2効果厳選はしなければならない。
火力を高めて共闘に臨むことが、味方への援護にも繋がる。
ただ、第2効果の厳選はそれなりに時間が必要だ。
ある程度は許容する、その寛大さを持ち合わせることもマナーだ。
5、ユキ・パプルスを装備しない=会心を消さない(発展)
発展マナーに位置付けた。
開眼育成が導入され、会心を切捨てる選択余地は完全に消えた。
金色ユキ・金色パプルスの存在意義も共闘ではゼロに等しい。
会心も霊圧と同じ、蔑ろにしてはいけない数値という認識を持つべきだ。
対人関係のマナー
1、ホストの募集条件に従うこと
ゲストで入室するなら当たり前。
キラー・装備・コンティニュー・必殺使用場所などしっかり把握すること。
2、最低限の挨拶・礼儀
挨拶の強要ではない。
入室後の「よろしくお願いします」、
クリア後の「お疲れ様でした」、
これくらいは最低限だと思っていた方が良い。
あくまでソシャゲの環境、時と場合で忘れる事や出来ないこともある。
だから、8割~9割やるように心掛けているだけで十分。
毎回、誰かが「今、あいつ終わりの挨拶なかったよな」と目を光らせてはいない。
挨拶できるときは、必ずしっかりする。
それだけで、ソシャゲ環境は円滑に良好になるはずだ。
3、無意味なチャット連打をしない
味方に何かを促す時は必要だったかもしれない。
だが、これもチャット編集機能で必要性がなくなってくるだろう。
もはや、煽り行為・迷惑行為・品性を欠く行為に他ならない。
4、必殺技をボス面で積極的に撃つこと
必殺技を後生大切に持ち続けるプレイヤーが多い。
ゲストはステージ貫通は出来ない。ホストに指定されたボス面で撃つのが基本。
「この面はあいつが撃つだろう」「誰かが撃つだろう」
こういう気持ちだからお見合いが発生する。
「先手必勝」「この面は請け負った」
そういう気概で積極的に必殺技を使っていく方が後のステージも上手くいく。
鰤ノ活〆語録
「屑になって生き延びるのは死んだも同然」
by阿散井恋次
誰かと何かをする時
そこには常にマナーが存在する
自分本位に徹するならば共闘をする資格はない
マナーも守れぬ者に
背中を預けるつもりは毛頭ない