昨年11月末に初登場して以来の復刻が発表された。
同時開催で7種類のガチャが稼働している異様な状況。
ここも冷静にガチャ評価に取り組んでいこう。
復刻小説ガチャ4弾の位置付けをお伝えする。
先に結論
『ビギナーは20連前後が目安』
『先行者はハリベルが判断基準』
かなり絞った書き方をした。以下の補足を参考にして欲しい。
なお、今回は「キャラ別3要素」を割愛する。
ビギナーにオススメの理由
1、目玉キャラは実質4体
小説の3体(ハリベル・バラガン・時灘)と知属性ネリエルが目玉だ。
知ネリエルの初実装は2019年1月だが、性能は申し分ない。
このガチャの特徴は目玉キャラの所属にある。
3体が破面(+十刃)で時灘が無所属。
ブレソルでは幅広く所属を揃える事も必要になる。
続けていれば自然に揃ってくるが、こういう機会も悪くない。
2、リンク確定要員は2体、共闘で使用可能が6体
5体ピックのガチャで2~3体が被ダメリンクという事もある最近だ。
そう考えれば、9体ピックでリンク確定要員が2体なのは良い方だ。
更に、通常ヒットの時灘を除いた6体が強ヒット持ちになっている。
浮竹・京楽はソウル特性こそクールタイム短縮ではないが、
現環境でも十分使える性能にある。
3、戦記・穿界門クエストで使用できるキャラが多い
戦記クエストでは知一角、技京楽がボーナス対象になっている。
特に、時灘は序盤階層を条件に関係なく踏破できる性能だ。
初回実装時に挑戦した人へ
1、手持ちの現状はいかに?
手持ちの3体の状態によって勝負すべきか否かを決めて欲しい。
- 必殺技レベル3のキャラが2体以上いる場合
- ハリベルが必殺技レベル2か3の場合
上記の場合に該当し霊玉があるならば、勝負をかけるべきだと思う。
逆に・・・
- 初回実装時に挑戦して小説3体に恵まれなかった
この場合は、どうしても欲しい場合を除き見送るべきだと思う。
復刻ガチャよりも最新ガチャに目を向けて行った方が良いからだ。
2、ハリベル開眼5への追い風は吹いている
現在開催中の「全世界同時チャレンジ」。
bleach-bravesouls.hatenablog.com
設定されている最高報酬には必殺技の極意(技)がある。
つまり、ハリベルを必殺レベル4まで引き上げればレベル5は確定だ。
逆に、この機会を逃せば次回復刻は当分先になりそうだ。
この追い風を上手く利用して開眼5を完成させたいところだ。
なお、当記事をUPする段階で・・・
2,413,319回を記録していた!!!
報酬達成条件の300万回は射程圏内だ!!!
3、ハリベル>時灘>バラガン
理想は3体全てを必殺技レベル5まで持っていく事だ。
しかし、現実的には難しい話だ。
性能面で優先順位を設けるならハリベルが最優先になる。
時灘は「通常ヒット×ガード無効」キャラで性能的に素晴らしい。
だが、共闘を意識すれば強ヒット数UP系が優先になるだろう。
最速撤退目安
「小説キャラのうち1体、必要枚数を引いたとき」
最速なら、ハリベルと言わずバラガン・時灘で十分すぎる。
昨年から継続して複数体の必殺技レベル5を目指す場合でも、
誰かしら1体が完成したら撤退を一度は考えるべきだ。
どうしても勢い余って霊玉を使い切りがちになる。
引くべきではない人
先行者で小説3キャラの必殺技レベル5を目指していない場合。
先行者でハリベルが既に必殺技レベル5になっている場合。
最初の結論で記載した通り、
先行者であるならば、ハリベルを基準に考えて欲しい。
5段階ガチャ評価(1<5)
「2点」
2020年に入りガチャ形態が変化した。
復刻ガチャの☆5母数が増え、狙い撃ちは厳しい状態だ。
評価点は低いが、昨年11月末に実装されたキャラクターだ。
ハリベルは超火力で強攻撃範囲UPが備わっている。
追い風吹くこの機会に乗るかどうかは貴方次第だ。