WDガチャの最終ピックアップ。
キカイ・ソサエティガチャ-Darkness-ではウルキオラが登場。
日番谷と同様に、人気の高いウルキオラ。
このガチャの評価をお伝えする。
先に結論
『速属性虚キラーが必要ならガチャでOK。』
キャラ別、抑えておきたい3要素
ウルキオラ(キカイ・ソサエティver)
- 強ヒット数UP×敵ガード無効
- 全攻撃で弱体を付与
- 2018年7月(3周年)以来の実装
黒崎一心(心属性)
- 心属性で唯一のソウル特性、致死生存100%を持つ
- 通常攻撃範囲UPを持つ
- 全攻撃で火傷を付与
志波海燕(力属性)
- 常設の遠距離・力属性死神キラーの定番
- 状態異常がない
- 強2はグループバトルでも有効
浮竹十四郎(死神代行消失編ver)
- ソウル特性クール14%
- 全攻撃で氷結麻痺を付与
- 強2が斬華輪タイプ
毒ヶ峰リルカ(The Bond ver)
- 速属性の破面キラーとして根強い人気
- 強1・強3・必殺で弱体を付与
- 強3は敵を寄せ集めるタイプ
ガチャのオススメ理由
1、ウルキオラが新キャラ3体で最も使い易い
共闘重視で選ぶならウルキオラがアタリで間違いない。
ずば抜けた性能ではないが、高いレベルの安定性能。
これを持っていれば、速属性の虚キラーは安心という出来だ。
2、浮竹も十分目玉扱いできる
ソウル特性にクールタイム14%を持ち、
全攻撃に麻痺氷結の状態異常、異常時間延長を完備する高性能。
知属性の近距離虚キラーとしてはトップクラスだ。
また試練の塔4階の適正キャラクターとしても力を発揮する。
3、残り3体が全て共闘キャラ
ウルキオラと浮竹を除いた3キャラ全てが共闘キャラ。
いずれも、上位互換キャラが存在しているのは確かだ。
しかし、現共闘環境で遜色なく使用可能だ。
未所持の属性キラーがあるなら十分な補強になる。
最速撤退目安
「ウルキオラを必要枚数引いた時」
1枚狙いの人にも、開眼5を狙う人にも嬉しいガチャ内容だ。
ここ最近は、比較的安心して虹演出を見れるか否か・・・
その重要性は大きい。
闇鍋の「闇」を決して舐めてはいけない。
引くべきではない人
速属性虚キラーの戦力を所持済みで不要な人。
速属性虚キラーの層は薄くない。
千年血戦シリーズでは京楽・山爺・夜一。
常設シリーズでは鉢玄・恋次・狛村・リサ。
季節シリーズではネリエル(クリスマス)。
性能の上下差は存在しているが、いずれも共闘で見るキャラだ。
手持ちに該当キャラがいれば見送って良いと思う。
5段階ガチャ評価(1<5)
「3点」
WDキカイ・ソサエティのシリーズでは最安定ガチャ。
目玉キャラに加え、闇鍋も悪くない。
問題があるとすれば、実施日程だ。
最後のピックアップガチャで4月9日から開催になる。
3月末の新ガチャとの兼ね合いで優先順位が決まってきそうだ。