本日から千年7弾が復刻。
昨年末実装の千年キャラが再登場。
今回の復刻は狙い目なのか評価する。
先に結論
「開眼目的以外はスルー」
基本的に引くべきではない。
千年血戦篇シリーズでも珍しい、
万人受けしないガチャ。
結論の理由
1、千年7弾の特徴
他の千年シリーズに比べ、
全3キャラが特定要素に特化している。
- 和尚=対バリア特化
- 王悦=一振一殺特化
- 織姫=サポート特化
和尚はバトル。
初登場のバリア貫通能力を備え、
対ノイトラ要員としての役割。
王悦はオート・レイド。
通常ヒット数UPと敵ガード無効、
原作の再現性を高めている。
織姫は回復バリア特化の共闘キャラ。
総合すると、
「典型的な共闘キャラ不在」
共闘では火力不足が否めない。
特化要素を求めているプレイヤー、
限定的な需要対応になっている。
2、開眼5が不可避
前項目と関連する。
- バトルキャラ
- 特化キャラ
- 共闘での火力不足
これらの理由から、
3体とも開眼5である事が望ましい。
バトルで活きるため。
共闘で火力を担保するため。
開眼ありきの性能特化になっている。
典型的な共闘キャラ不在の影響は大きい。
3、滅却師ガチャを奨める
最新の滅却師ガチャが開催中だ。
高性能の共闘キャラが2体、
最新のバトル最上位キャラが1体。
アスキンは和尚同様、開眼5にしたい存在。
全体ガチャでは0.5%だが、
ピックアップでは1%という条件に好転する。
目的に応じてガチャの種類も選択可能。
復刻ガチャに霊玉投下するよりも、
性能・条件で柔軟な滅却師ガチャを奨める。
当たりトップ5





1、兵主部一兵衛
- バトル最上位キャラ
- 対ノイトラ(CFYOW)
- 敵バリア貫通
- スタート時バリア+10
- 麻痺無効
2、二枚屋王悦
- 強攻撃クールタイム12%短縮
- 通常ヒット数UP×敵ガード無効
- 強攻撃2が纏うバフ
3、朽木響河(復活の邪曲ver)
- 強攻撃クールタイム14%短縮
- 強ヒット数UP×強範囲UP
- 強2・強3・必殺で麻痺氷結付与
4、茶渡泰虎(The Bond ver)
- バトル最上位キャラ
- 戦記1篇ボーナス指定
- 試練の塔25階
5、井上織姫(千年血戦篇ver)
- 強攻撃クールタイム12%短縮
- 強2が回復バリア
- 回復効果UP×回復全体化
引くべき人
「推しキャラの人」
「開眼5を2種以上狙う人」
推しキャラならば仕方ない。
現状、零番隊は千年血戦篇のみだ。
初登場時にガチャをしており、
開眼5が射程範囲ならば完成させたい。
2種以上が条件として望ましい。
和尚と王悦の2枚は特に該当する。
射程範囲は開眼3が境界だと考える。
残り2枚ならば可能性は見える。
3枚以上必要ならば今回は見送るべき。
最速撤退目安
「開眼5が1つ完成した時」
1キャラ完成したら撤退を考える。
1種狙いでは0.5%ガチャになる。
複数枚必要ならば勝負は更に厳しい。
大きな成果を手にしたまま、
リスクを冒さず、次の復刻機会を待とう。
全3体を開眼5狙いならば、
1%ガチャのままだ。
次の1体が完成するまで継続はアリだ。
リセマラ判定
「お奨めしない」
リセマラ向きのガチャではない。
闇鍋こそ共闘キャラが揃っているが、
目玉3体を優先して考えるべき。
高い開眼レベルが望ましく、
その労力に見合う戦力とも言い難い。
共闘キャラを求めているならば、
滅却師ガチャでのリセマラが良い。
5段階ガチャ評価
「2点」
滅却師ガチャと復刻ガチャ。
双方ともバトル最上位を含む。
バトル戦力の同時完成。
特定のプレイヤーに訴求する、
限定的復刻ガチャと見て良いだろう。
闇鍋がいつもより良く見える。
対象の限定を緩和する意図が垣間見える。