5周年前半のステップアップが登場。
双極決戦が新たな装いで蘇る。
一護と白哉は狙うべきか評価する。
先に結論
『各種1体狙いでOK』
『ビギナーに強くオススメ』
基本路線は各種1体狙い。
開眼狙いの深追いは避けるべき。
ビギナーは確実に回したいガチャ。
結論の理由
①:新キャラ性能
各種1体狙いの理由。
周年キャラは火力に優れている。
一護は強攻撃ダメージ60%UPと弱体付与。
白哉は強攻撃ダメージ40%UPと必殺ヒット。
必殺技レベルを上げて、
開眼を進める必要性は高くない。
1体でも十分な火力を発揮できる。
②:穿界門とグルバト
各種1体狙いの理由。
穿界門は条件に合致すればクリアは確実。
育成よりも所持状況で決まる。
砕蜂・乱菊は1枚あれば十分。
1枚で対応力の幅が広がる。
グルバトに関しても同様。
開眼が進めばスコアは伸びるが、
クリアに関しては条件遵守が最重要。
条件を満たすキャラを起用することで、
ダメージ優遇を得られる。
リリネット1枚で状況は変わる。
③:闇鍋と目玉以外
ビギナーに奨める理由。
闇鍋の質は良くない。
それでも未所持ならば奨められる。
霊玉回復の余地がある。
ステップアップは目玉以外も排出。
非目玉の対象数は387種類。
未所持が多いほど状況は芳しい。
ビギナーは未所持が多い前提に立っている。
各自の所持状況を踏まえて判断したい。
周年キャラの要所
①:新アビリティについて
既存の敵GUARD無効の発展形態。
追加効果として大きな上乗せ。
極限共闘ではアクセ1枠の完全解放。
グルバト・穿界門では設定条件を無視できる。
今後の新キャラに搭載されるのか、
大きな注目点になる。
②:1体で4枠カバー
黒崎一護と朽木白哉。
両名ともダブルキラー持ちであり、
遠近の括りを超越した存在。
1人で4枠の役割をこなす。
裏を返せば、
- キャラ収集の消耗度が激減
- 開眼素材の消費量が4分の1
ダブルキラー×赤青超越。
性能以上に衝撃がある。
ビギナーの戦力強化に最適。
③:乗り換えの必要性
開眼次第で乗り換える必要はない。
前項目の表で示した通り、
一護と白哉は4枠の戦力を網羅する。
該当する枠に開眼済み戦力がいる場合、
慌てて乗り換える事は無い。
重複戦力への資源投下は非効率。
乗り換えを検討する状況は、
重複枠が少ない場合、
開眼が進んでいない場合に限る。
当たりトップ5





①:朽木白哉(5周年記念ver)
- クール14×強範囲UP
- 死神キラー・虚キラー
- 強ヒット・必殺ヒット
- 強攻撃ダメージ40%UP
- 敵GUARD無効/青攻撃無効貫通
②:黒崎一護(5周年記念ver)
- クール12×強範囲UP
- 強攻撃ダメージ60%UP
- 全攻撃で弱体付与
- 緊急回避+2
- 敵GUARD無効/赤攻撃無効貫通
③:砕蜂(クリスマスver)
- 強攻撃クールタイム12%短縮
- 力属性の人間キラー
- 全攻撃で火傷付与
④:松本乱菊(あやかしver)
- クール12×強範囲UP
- 無所属キラー
- 全攻撃で弱体付与
⑤:リリネット(ハロウィンver)
- 被ダメージ16%Down
- 通常ヒット数UP
- グルバトROUND7オート要員
最速撤退目安
『60連まで』
目玉☆5が確定する60連が引き際。
初回10連は無料。実質的50連分。
60連まで行けば、
定型チャットも入手出来ている。
当たり5キャラが1体出ていれば大勝利。
一護と白哉は常設扱い。
周年での獲得に拘る事はない。
引くべきではない人
『開眼5を目指す人』
一護と白哉の開眼5を目指す場合、
今回のステップアップは不向き。
霊玉消費だけでは相当厳しい。
闇鍋で許容できるキャラも少ない。
目的に合致しない時は見送るべき。
開眼5を狙うならば、
周年後半を待つのが妥当。
闇鍋に千年キャラが入る見込みはある。
8月にピックアップがある事も心強い。
戦略的に開眼5を狙い易い。
リセマラ判定
『徹底する場合のみOK』
リセマラでも各種1体狙い。
闇鍋は当たりとハズレが明確。
新キャラ2体を回数少なく引き切る。
深追いした結果なら旨味はない。
徹底したリセマラが必要。
5段階ガチャ評価
『3点』
闇鍋を見れば3点には値しない。
しかしながら、
当たり外れの明確さを評価した。
最初から1枚狙いの方針を固めやすい。
進むべきステップまで引き、
予定通り撤退するだけ。
後半戦に向けて態勢を整えやすい。