7月9日から告知無しで封切。
一護を目玉に据えたセレクトガチャ。
霊玉投下に値するか評価する。
先に結論
『引くべきではない』
『ダブルトラップの位置付け』
5周年まで2週間を切る。
様々な霊玉回収策を弄してくる。
配信記念という大義名分、
告知無しという奇襲作戦、
揺さぶりに動じることなく対応しよう。
結論の理由
1、スタートアップ向け
引くべきではない理由。
セレクトキャラはスタートアップ向け。
アジア版配信記念という言葉は、
既存サーバーで完全新規取り込みと置換すべき。
虚所属該当が4体、
戦記ボーナス指定が4体、
円滑なスタートを切れるだろう。
ビギナーと先行者は現状維持で問題ない。
2、ビギナー&先行者の目線
既に始めている人は5周年に注力。
最新キャラを最優先で追いかける。
ガチャの排出キャラは常設。
目玉以外は5周年で登場する可能性が高い。
前哨戦で引く意味は無い。
3、今後の展開
ダブルトラップの理由。
7月13日から千年3弾&4弾が復刻!!
ガチャの詳細内容は不明だが、
千年卍解一護狙いならば第1トラップになる。
今回の一護で注目を引き、
後出しで千年復刻を持ってくる流れだ。
第2トラップは5周年後半の闇鍋。
千年4弾を想定している場合、
今後の霊玉運用を見直す必要がある。
今回の復刻で周年後半の闇鍋化はない。
- 千年5弾の闇鍋化
- ガチャ自体がCFYOW
私自身も千年4弾を予想していた。
今回の復刻で予想は完全に外れた。
上記の可能性を含めて注視する必要がある。
予想を参考にしてくれていた方には、
誠に申し訳ない限り。
今回の注目点
今回はステップ15が目玉確定。
目玉とは3種類の一護を意味する。
周年ステップアップ以外で、
目玉確定のガチャ仕様は恐らく初めて。
この形態が今後導入されるか要注目だ。
当たりトップ5





1、無月(4周年)
- 強攻撃クールタイム12%短縮
- 虚・無所属キラー
- 全攻撃で弱体付与
2、黒崎一護(Fierce Battle)
- 強攻撃クールタイム12%短縮
- 火力特化型+必殺変身あり
- 潜伏無効を備える
3、完全虚化一護(4周年)
- 致死生存ダメージ100%UP
- 虚所属
- 極武の回廊25階
4、朽木ルキア
- 強攻撃クールタイム14%短縮
- 全攻撃で氷結・麻痺付与
- 常設で総合力トップクラス
5、茶渡泰虎
- 被ダメージ16%Down
- バトル最上位戦力
- 戦記キャラ1篇ボーナス指定
最速撤退目安
『なし』
霊玉に余力があるならば、
他のガチャに挑戦する方が良い。
現在復刻中の千年8弾復刻ガチャ、
今後開催の水着ピックアップ、
戦力層を厚くするキャラが存在する。
引くべき人
『黒崎一護推しの人』
何よりも主人公推しならば、
今回のガチャは最高のセレクト。
4周年記念の2体に加え、
尸魂界編のリメイク一護、
最新の一護が揃っていると言える。
天鎖斬月や白一護といった、
一護の内面世界を形作るキャラも充実。
リセマラ判定
『リセマラ適性あり』
既述した通り、
スタートアップに適した構成。
ステップ15で目玉1体確定も旨味がある。
セレクトキャラが好みならば、
リセマラは大いにあり。
5段階ガチャ評価
「2点」
全体的には悪くないが、
既に始めている人には響き難い。
周年直前で追うべき過去キャラは限定的。
常設ばかりのガチャは厳しい。
直後に千年復刻が登場する点もマイナス。
トラップバナーの印象が拭えない。