待望のCFYOW8弾。
未来へ希望を繋ぎ止めた3名が復刻。
CFYOW-希-を評価する!!
先に結論
『極限共闘重視なら引き』
『開眼は要検討』
『グルバトは一定の効果』
『穿界門は決め手にならず』
注目度の高いCFYOW8弾。
最大の焦点は開眼育成。
霊玉の使い処か否か見極めたい。
結論の理由
①:赤青対応
極限重視ならば引きの理由。
2月・3月に対応するキャラが各1名。
最も注目すべきは、
赤青対応を備える卍解檜佐木。
開眼育成期間は1ヵ月以上。
素材収集を今から始めても、
投入は十分間に合うだろう。
心属性に2体目が登場する可能性はある。
次の極限共闘を軸に考える場合、
2月末・3月中旬ガチャが補強期限になる。
2バナー6体に、
心属性・赤青対応を求める事は過度な期待。
手堅い準備をするならば、
卍解檜佐木を優先すべき。
②:開眼育成の視点
開眼は要検討の理由。
☆5確定回が増えたとは言え、
復刻ガチャでの開眼狙いは厳しい道程。
開眼5を狙うのであれば、
現段階で開眼3以上が望ましい。
現段階で未所持の場合、
ビギナーは1枚目を狙う選択もありだろう。
高性能共闘戦力が3体、
手札を充実させるには好条件。
先行者は現有戦力の育成状況で判断したい。
彦禰・アウラは同属性キラーに競合が存在。
檜佐木は唯一無二だが、
開眼済み戦力が存在する場合もある。
霊玉温存が得策の場合も十分考えられる。
③:穿界門・グルバト
穿界門対策が決め手に成り難い理由。
修練の洞窟など、
適正階層を持つキャラクターは多い。
容易く攻略できる事は魅力だが、
絶対に必要という訳ではない。
修練の洞窟については、
全階層で検証が完了している。
更に新たな穿界門実装が控える。
予定通りならば3月から実装。
穿界門は1種類のみ挑戦可能。
修練の洞窟への挑戦機会は、
減少していくかもしれない。
グルバト対策に一定の効果がある理由。
CFYOW3体は弱体付与で共通。
火力ブーストになるが、
高難易度は弱体時間が80%短縮。
大きな期待は出来ない。
最も期待できる性能は、
卍解檜佐木の必殺衰弱になる。
グルバト補強の時機は良い。
目先2週間のグルバトに対応可能。
開眼育成素材のストックがあれば、
操作キャラとして使用できる。
育成素材の所持数もガチャの判断材料。
当たりトップ5





①:檜佐木修兵(CFYOW.T)
- 強ヒット×強範囲UP×クール12
- 全攻撃で弱体付与
- 必殺デバフ
- 赤青対応
- 試練の塔24階・修練の洞窟20階
②:産絹彦禰(CFYOW.T)
- 強ヒット×強範囲UP×クール12
- 全攻撃で弱体付与
- 技死神への状態異常確率UP
- 3連瞬歩
- 修練の洞窟9階
③:道羽根アウラ(CFYOW.T)
- 強ヒット×強範囲UP×クール12
- 人間所属
- 無所属キラー
- 全攻撃で弱体付与
- 敵ガード無効
- 試練の塔10階・極武の回廊4階
- 修練の洞窟2階・24階
④:ギン&イズル(Reboot)
- 強攻撃クールタイム12%短縮
- 無所属
- 死神キラー・虚キラー
- 全攻撃で毒・裂傷付与
- 通常範囲UP
- 敵ガード無効
- 修練の洞窟19階
⑤:毒ヶ峰リルカ(HW)
- 強攻撃クールタイム12%短縮
- 無所属キラー
- 全攻撃で弱体付与
- 通常範囲UP
- 氷結無効
- 試練の塔19階・極武の回廊15階
引くべきではない人
『環境変化を注視する人』
新たな穿界門に加え、
新育成要素の実装も控えている。
霊玉を大きく消費しての戦力補強は、
環境変化を踏まえて実施したい。
新環境でスタートダッシュできるか、
霊玉を貯め直すかは大きな差になる。
製作側の動きを待つ判断は効果的。
最速撤退目安
『50連まで』
『狙いの開眼完成まで』
総合力37点以上が4体。
共闘戦力補強には適している。
最初の☆5確定回までは進みたい。
卍解檜佐木を入手出来れば、
3月極限に向けては大勝利。
開眼を目指すと決めたならば、
完成まで挑戦したい。
初回復刻まで時間を要した。
約6ヵ月という復刻スパン。
次回復刻も先になるだろう。
リセマラ判定
『推奨度は中』
『推しキャラならGO』
CFYOWでは最も良質のバナー。
高性能共闘戦力が3体揃う。
CFYOWでリセマラするならば、
このガチャ以外ない。
とはいえ、
CFYOWの性能が伸び悩むのも事実。
最新の千年血戦を待つのも良いだろう。
5段階ガチャ評価
『2点』
心属性で唯一の赤青対応が初復刻。
ハロウィン2018・常設闇鍋常連など、
ガチャ条件は決して良くない。
当たり外れが明確な中で、
檜佐木を求めるならば引くしかない。
控える環境変化に対し、
いかに折り合いをつけるかが重要。