7月の新レイドでボーナス指定。
復刻の匂いがしていた千年血戦8弾。
神髄ガチャが引きなのか評価する。
先に結論
『麒麟寺未所持なら挑戦』
良い条件が揃っている。
未所持ならば狙いたい。
此処でも深追いだけには要注意。
結論の理由
1、麒麟寺天示郎
最高峰の総合力を備えている。
速属性死神キラーの大本命であり、
長期使用を見込める存在。
クール短縮と強範囲UPの基本を抑え、
火力・状態異常・補助性能を網羅する。
2、千年血戦8弾ガチャ
総合的に良質なガチャ。
千手丸は対破面に特化した性能。
状態異常確率UPと敵裂傷時火力UP、
連動性のあるアビリティ構成を備える。
麒麟寺ほどではないが、総合力は高い。
曳舟はリリース時よりも評価が向上。
グルバト改変で活躍場所が出来た。
グルバトROUND2のオート枠で輝く。
死神キラー青攻撃が最適条件だが、
通常ヒット数UPでは僅か2体。
曳舟と綱彌代時灘だけが該当する。
手札に1枚あれば違いを生む存在。
3、共闘キャラ7体と確率
全9体で6体が強ヒット数UP。
共闘キャラを比較的入手し易い状況。
1枚あたりの排出確率も上向き。
1体あたり0.667%。
過去の初回復刻は全12体で構成。
1体あたり0.5%になっていた。
初回復刻としては良質な部類。
※Step5は確定回
当たりトップ5





1、麒麟寺天示郎
- クールタイム12%短縮×強範囲UP
- 全攻撃で麻痺付与
- 速属性死神の強攻ダメージ20%UP
2、曳舟桐生
- 被ダメージ16%Down
- 強2バフ回復
- グルバト遠距離オート適性
3、修多羅千手丸
- クールタイム12%短縮×強範囲UP
- 裂傷付与(強2以外)
- 敵裂傷時全ダメ40%UP
4、浮竹十四郎
- クールタイム14%短縮
- 全攻撃で麻痺氷結付与
- 強2斬華輪
5、班目一角
- クールタイム12%短縮
- 通常攻撃範囲UP
- 戦記2篇ボーナス指定
最速撤退目安
『20連まで』
手持ち霊玉次第。
霊玉余力が多少なくとも狙う価値はある。
余力があれば50連まで進むのも大いにあり。
確定回は1枚あたり11.111%。
全9体構成の恩恵を更に受ける事が出来る。
千年血戦キャラを引ければ大勝利。
5周年に向け撤退の判断は迅速に行いたい。
5周年までの千年復刻
千年1弾2弾の同時復刻がある模様。
ガチャ形態はステップアップ。
具体的な闇鍋は現状不明。
バナーから千年キャラは多いと予想できる。
目玉は日番谷冬獅郎になるが、
復刻キャラは極力新しい物を追うべき。
麒麟寺を重視する方が良い。
千年シリーズを集めたい場合には、
この様な纏めガチャが有効。
引くべきではない人
『麒麟寺だけ開眼狙いの人』
『バンビエッタを使用する人』
麒麟寺を既に所持しており、
開眼狙いの人は回避する方が良い。
復刻は次回もある、
5周年直前という時期を優先すべき。
麒麟寺+αで開眼を狙うならば、
排出確率は1%を超える。
ピックアップ以上の条件。
この場合はガチャ挑戦が選択肢に入る。
バンビエッタを優先使用する場合、
麒麟寺を見送る選択が良い。
同属性キラーで高性能。
5周年直前に同属性キラーを狙い、
霊玉を割り当てる必要は無い。
霊玉温存策が最善になる。
リセマラ判定
『零番隊推しならGO』
零番隊だけの構成は千年8弾のみ。
麒麟寺は最高峰の共闘性能。
確率面でのガチャ条件も悪くない。
コレクションorフル開眼、
目的問わずリセマラに適したガチャ。
5段階ガチャ評価
「3点」
復刻初回にしては良質。
全9枠構成の復刻は狙い目。
1体あたりの確率は、
リリース時の全体ガチャよりも良い。
千年キャラの性能も高次元。
過度な霊玉消費は禁物だが、
上手く利用して戦力強化に繋げたい。