2ヵ月連続で千年血戦篇が登場!!
死地に於いて命の炎は燦然と輝く。
千年血戦篇12弾を評価する。
先に結論
『見送る事ができるガチャ』
今回の結論は1つ。
シリーズを通して決定打を欠く。
見送る選択を基軸に調整しよう。
結論の理由
①:同属性キラー


見送る事ができる理由。
山爺・ニニーは同属性キラー。
ニニーを獲得済みならば、
山爺の必要性は低下する。
重複補強は費用対効果が悪い。
②:隊長キラーの必要度






見送る事ができる理由。
雀部長次郎は隊長キラー。
グルバトROUND4が主戦場。
掲載画像が代表する通り、
隊長キラーの選択肢は比較的多い。
グルバトROUND4には赤青条件がない。
赤攻撃の雀部という視点は不要になる。
③:不変のバトル環境




見送る事ができる理由。
吉良イズルは通常ヒット数UP。
バトル使用が可能な存在だが、
バトル環境を変える戦力ではない。
今年排出された、
バトル特記戦力には及ばない。
効果的な霊玉投下先とは言えない。
④:開眼の間
見送る事ができる理由。
回避無効の新アビリティが活躍するが、
クリアへの絶対条件ではない。
そもそも設定報酬は崩玉のみ。
報酬魅力度に欠けるクエスト攻略の為、
霊玉を費やす事はないだろう。
崩玉は他クエストで一定量獲得できる。
⑤:霊玉の回復期間
見送るべき理由。
限定ガチャが続いている。
下半期で常設は僅か1度。
霊玉回復期間を設けるには、
意図的に限定ガチャを見送るべき。
10月中旬はステップ30までのBTW。
消耗戦になったはず。
年末まで見据えるならば、
見送る事が出来る限定ガチャは貴重。
戦術・要点
①:ガチャ早見表
②:ピックアップの利用
レイド・ グルバト・開眼の間。
効率的な攻略には1体で十分だろう。
使用箇所が明確なだけに、
必要戦力をピックアップで狙うべき。
ピックアップを待つことで、
11月のガチャ情報との比較も出来る。
③:待つべきキャラクター


5周年キャラの登場から3ヵ月が経過。
現在待つべきは、
5周年一護と5周年白哉の復刻。
常設扱いにして、
優先的に狙う価値がある。
10月中旬が異例のサイクルガチャ。
10月月末は2ヵ月連続の千年血戦。
封じ手を解禁している事から、
第2の周年記念という位置付けだろう。
節目の5000万DL記念が順次開催予定。
5周年キャラの復刻時期として、
最も考えらえるタイミング。
プレ評価



①:山本重國(千年血戦/西北)
公式宣言どおり今回の当たり。
唯一の純粋な共闘戦力にして、
パッシブスキルの先陣を切った。
火力・利便性はニニーに劣るが、
火傷状態を支配する能力は魅力的。
東南verでは獲得出来なかった、
強範囲UPを備えている。
山爺史上最強の座は間違いない。
②:雀部長次郎(千年血戦)
伊勢七緒に続きグルバト性能。
1番隊副隊長の流れを感じる。
基本的な高性能アビリティを抑え、
モーションの完成度も高い。
共闘環境でも十分使用できる性能。
限定キラーを不問に付すべく、
開眼育成は進める必要がある。
③:吉良イズル(千年血戦)
強ヒット数UPは夢のまた夢か・・・
今年2度目の排出も通常ヒット数UP。
ソウル特性では、
共刀・キカイ・千年で3度の被ダメ枠。
吉良だけを共闘で使いたい、
キャラ推しプレイヤーへの配慮が欲しい。
敵ガード無効を最低限備えるべきだった。
当たりトップ5





1位:山本重國(千年血戦/西北)
- 強ヒット×クール12×強範囲UP
- 全攻撃で火傷付与
- 敵火傷時全ダメ20%UP
- 火傷無効
- 5秒毎の火傷確率付与
2位:雀部長次郎(千年血戦)
- 強ヒット×クール12×強範囲UP
- 全攻撃で麻痺付与
- 敵麻痺時全ダメ20%UP
3位:吉良イズル(千年血戦)
- 被ダメージ20%Down
- 通常ヒット数UP
- 全攻撃で弱体付与
- スーパーアーマー
- 致死ダメージ生存100%
4位:黒崎一護(Fierce Battle)
- 強攻撃クールタイム12%短縮
- 火力特化型×必殺変身
- 潜伏無効
5位:井上織姫(ハロウィン)
- 強攻撃クールタイム12%短縮
- 全攻撃で弱体付与
- 転生可能
最速撤退目安
『20連まで』
基本的には見送りを推奨する。
未所持が多い場合、
お得に引ける20連までが目安。
未所持を引ければ、
更に消費霊玉を抑えらえれる。
課金前提の遊び方で、
闇鍋ハロウィンを未所持の場合、
ガチャを回さないことを薦める。
11月中旬にキャラパックで販売される。
転生含め霊玉を一気に増やせる。
霊玉が一気に増えれば、
霊玉貯蓄へのモチベーションに繋がる。
引くべき人
『推しキャラを狙う人』
新キャラに推しが2名以上いる場合、
全体ガチャを回すのはあり。
獲得確率は合計1%。
開眼を求めないならば、
1人獲得時点でピックアップに移行。
雀部長次郎は2017年8月以来の登場。
原作では討死により、
当人による卍解使用は叶わなかった。
雀部自身が黄煌厳霊離宮を振るう、
それがブレソルで実現する。
雀部推しのプレイヤーには最高の機会。
初回リリースを逃すべきではない。
リセマラ判定
『適性なし』
全体ガチャでリセマラは非推奨。
新キャラに共闘戦力が少なく、
闇鍋でも効果的な補強が難しい。
5000万DL記念イベントが進行中。
5周年キャラ復刻を待つことが最善。
5段階ガチャ評価
『2点』
新キャラへの魅力が弱いガチャ。
BTWとのキラー重複、
グルバト・レイド要員、
是が非でもという存在がいない。
公式放送でも言及された通り、
このキャラは実装されるのか?
というニーズを満たすガチャ。
推しキャラがいれば狙う、
ガチャ判断を行い易いシリーズ。