千年血戦篇が3ヵ月連続で登場!!
黒崎家と石田家の縁が明かされる。
千年血戦篇13弾を評価する。
先に結論
『補強ポイントを再確認』
『取捨選択が重要』
『見送る事ができるガチャ』
11月末のガチャ判断は最重要。
実質の1ヵ月開催。
年末までを視野に入れる必要がある。
全てのガチャに全力投球は出来ない。
補強ポイントを確認して判断しよう。
結論の理由
①:今後の主要ガチャ
補強ポイントを再確認する理由。
取捨選択をすべき理由。
12月は高性能キャラが順次登場。
投票SELECTIONでは5周年キャラ。
年末には限定ガチャ。
補強の対象となるガチャが多い。
霊玉の投下先を絞る必要がある。
千年血戦10弾の復刻は濃厚。
剣八覚醒レイドのボーナス指定に、
同シリーズの3体が含まれている。
覚醒レイドは1ヵ月のみ開催。
復刻時期は間違いなく年内だろう。
②:力属性・死神キラー





補強ポイントを再確認する理由。
石田竜弦は力属性・死神キラー。
同属性キラーは、
直近に多数排出されている。
重複補強に該当しないか要確認。
取捨選択をすべき理由。
力属性死神キラーは、
投票SELECTIONで2種類登場する。
赤青1体ずつの構成。
所持キラーは異なるが、
力属性最上位の5周年一護も狙える。
力属性を総合的に補強するのか、
赤青対応の死神キラーを求めるのか、
補強ポイントで取捨選択すべき。
③:速属性・虚キラー






取捨選択をすべき理由。
志波一心は速属性・虚キラー。
同属性キラーは、
投票SELLECTIONでも多数登場。
両方のガチャを引けば、
重複補強は避けられない状況。
特徴と性能でガチャを選択すべき。
千年血戦13弾はサポートに優れる。
一心はチーム効果で火力を底上げ。
夜一は機動力でステージ移動を短縮。
チームに貢献できる能力で、
共闘環境をより円滑に出来る存在。
投票SELECTIONは戦力確保に優れる。
総合力採点のばらつきが少なく、
赤青をバランスよく狙える。
5周年白哉は1人4役を兼ねる。
速属性を総合的に補強する事が出来る。
④:真咲VSハッシュヴァルト
取捨選択をすべき理由。
共闘戦力補強の流れで、
黒崎真咲を複数枚獲得。
開眼育成を経て、
バトル起用する展開は想定できる。
しかし真咲を選択するよりは、
ハッシュヴァルトの復刻を待つべき。
現バトル環境に於いて、
ハッシュヴァルトのバトル特化は異常。
比較表を見ても一目瞭然だろう。
真咲は純粋なバトル戦力とは言えない。
開眼5を目指すならば、
ハッシュヴァルトを選択する方が効果的。
⑤:年末への期待度
見送るべき理由。
3ヵ月連続の千年血戦篇ガチャ。
年末ガチャが読みづらい展開。
例年通り千年血戦篇ならば、
4ヵ月連続という事になる。
今回のガチャは昨年末に近似。
11月に年末構成を投入したと言える。
年末への期待度に対し、
製作側自らがハードルを上げている。
年末重視で霊玉を整えるべきだろう。
戦術・要点
①:ガチャ早見表
②:全体ガチャの希少性
千年血戦4弾が初の闇鍋化。
7月以来の復刻だが、
前回は他シリーズと合同復刻。
千年血戦4弾だけを狙うには、
今回のガチャが最適。
千年血戦の闇鍋化は昨年末以来。
稀少性は非常に高い。
一堂に会する機会を逃せば、
合同復刻待ちが濃厚になる。
ピックアップでの闇鍋化は、
千年血戦2弾まで進行中。
千年血戦4弾は随分先になるだろう。
③:千年血戦4弾の性能
現環境と同等とは言えない。
強範囲UP・強攻撃火力などを、
アビリティで備えていない。
総合力採点では夜一が健闘。
高性能アビリティは欠落しているが、
性能の幅は現環境でも通用。
闇鍋で最も当たりの存在になる。
④:赤青対応の普及






千年血戦に赤青対応が普及。
時期尚早ではあるが、
普及状況の緩和と見ても良いだろう。
主人公・記念・コラボに限らず、
限定シリーズならば獲得機会はある。
石田竜弦はアビリティ普及の、
先駆け的な存在だと言える。
⑤:パッシブスキル排出
順序は極限共闘と合致する。
各属性で1種類が出回るまでは、
排出サイクルを維持する見込み。
属性排出時期の参考になる。
開眼の間は復刻開催が発表済み。
既に排出済みの属性については、
連続での排出可能性は否めない。
プレ評価



①:石田竜弦(千年血戦/過去篇)
今シリーズの当たりキャラ。
ソウル特性にクール14を備え、
強攻撃火力は特化型を上回る。
赤青対応で利便性も高い。
唯一の懸念材料は強2斬華輪。
5周年以降の4ヵ月間で、
同属性キラーが3体登場している。
帰刃彦禰・リジェを補強していれば、
竜弦へのニーズは低いだろう。
いずれも高性能であり大差はない。
②:志波一心(千年血戦/過去篇)
千年シリーズ定番の速属性虚キラー。
同属性キラーで最上位になる。
完成度の高いモーション構成に加え、
高性能アビリティも備えている。
使用感として問題は全くないだろう。
サポート性能に関して。
速属性隊長の強ダメを底上げする。
千年京楽・千年山爺・5周年白哉など、
好相性のキャラは多数存在。
その一方で隊長は限定範囲。
千年夜一・麒麟寺などには発動しない。
汎用性では麒麟寺が1枚上手と言える。
③:黒崎真咲(千年血戦/過去篇)
オートが主戦場。
バトル・共闘は使用に難を残す。
通常攻撃火力が非常に高く、
バトルでの起用も十分可能。
しかしソウル特性が通常攻撃UP。
被ダメージを抑える能力には欠けている。
無所属キラーの有効性も現段階では低い。
通常ヒット数UPで敵ガード無効を備える。
共闘使用は可能だが、
開眼育成は必須。
アビリティに必殺技ダメージUPがない。
開眼育成で霊圧数値の底上げが必要になる。
当たりトップ5





1位:石田竜弦(千年血戦/過去篇)
- 強ヒット×クール14×強範囲UP
- 超火力特化型
- 赤青対応
2位:志波一心(千年血戦/過去篇)
- 強ヒット×クール12×強範囲UP
- 全攻撃で火傷付与
- 速属性隊長の強ダメ20%UP
- 虚の回避無効
- 毒無効
3位:黒崎真咲(千年血戦/過去篇)
- 通常攻撃ダメージ20%UP
- 通常ヒット数UP
- スーパーアーマー
- 敵ガード無効
- 潜伏無効
4位:四楓院夜一(千年血戦)
- 強攻撃ダメージ20%UP
- 全攻撃で麻痺付与
- 必殺変身
- 通常範囲UP
- 4連瞬歩
5位:黒崎一護(千年血戦/卍解)
- 強攻撃クールタイム12%短縮
- 強2変身バフ
- 麻痺無効・弱体無効
引くべき人
『千年血戦4弾を狙う人』
全体ガチャを引くか否かの判断基準。
新キャラよりも、
千年闇鍋化の希少性が先立つ。
千年血戦4弾の開眼を進めるならば、
今回のガチャは絶好機。
最速撤退目安
『必要な開眼達成まで』
『50連まで』
焦点は千年血戦4弾の開眼。
狙いのキャラクターを完成させたい。
新キャラの開眼も狙う場合、
千年血戦4弾完成までは全体ガチャ。
完成次第ピックアップへ移行したい。
新キャラを2種以上を狙うならば、
全体ガチャで挑戦すべき。
全体ガチャの闇鍋は、
ピックアップより優れている。
撤退目安は☆5確定の50連。
リセマラ判定
『限定キャラ集めに最適』
千年血戦4弾が初の闇鍋化。
稀少性の高いガチャ。
全体ガチャの半分を、
千年血戦シリーズが占める。
復刻ガチャの条件は厳しい。
千年血戦を重視するならば、
この機会にリセマラしたい。
5段階ガチャ評価
『3点』
見栄えとしては4点。
常設・シーズナルの闇鍋より、
千年血戦の闇鍋は特別感がある。
しかし特別感はあるものの、
現環境では遅すぎた感が否めない。
奇しくも投票SELECTIONと内容が重複。
偶然か意図的かは不明だが、
ガチャを選択し易い状況は好都合。
補強ポイントを再確認し、
局所戦術に持ち込みたい。