CFYOW第8弾が開幕!!
空中楼閣決戦はクライマックス。
三界の希望を賭けたガチャを評価する。
先に結論
『新キャラ狙いならGO』
『ビギナーに強くお奨め』
『最速撤退目安まで』
全体ガチャはビギナー向けの色合い。
各自の狙い・戦力状況から、
最速撤退目安を判断したい。
結論の理由
①:全てが共闘戦力
新キャラ狙いなら引く理由。
CFYOW8弾は全てが共闘戦力。
確率は1.5%。
ピックアップの数値を超える。
狙いをつけず新キャラを狙うなら、
全体ガチャを優先的に利用すべき。
限定シリーズで、
全てが共闘仕様になる事例は稀。
昨年の8月から数えれば、
僅か6バナーしか該当しない。
今年の9月・10月に期待は集まるが、
通常ヒット数UPの排出数は増加傾向。
グルバト改変などが主な要因。
過度な期待は出来ないだろう。
②:バランス構成
ビギナーに強く奨める理由。
まず共闘戦力が充実している。
確率は4%。
全てが高性能では無いが、
共闘戦力を集めるには好条件。
次に闇鍋に用途がある。
注目すべきは戦記ボーナス指定。
ドロップUP2種を入手可能。
☆5・☆6は別種扱いになる。
実質的に4種のボーナス指定を狙える。
③:ピックアップ
最速撤退目安までの理由。
今シリーズはピックアップが優秀。
全体ガチャはビギナー向け。
ピックアップは先行者向け。
より戦略的な補強を目指すならば、
ピックアップを利用したい。
霊玉余力があるビギナーも、
最速撤退目安は意識したい。
無償霊玉の採掘は必ず尽きる。
効果的な攻略を目指すならば、
早い段階から長期戦略を取るべき。
シリーズ戦術・要点
①:ガチャ早見表
ピックアップが優秀。
王道パターンで攻める。
全体ガチャの深追いは禁物。
②:ピックアップの積極利用
ピックアップ構成に共通項。
特定シリーズから1キャラが配置。
闇鍋として美味しいキャラがいる。
最大の注目は鳳落八景。
Fierce Battleで温存されていた、
黒崎一護が遂に闇鍋化。
9月の極限共闘は知属性。
中旬に入手すれば育成期間も十分。
ピックアップの質が良いことで、
9月の新ガチャを待てる状況。
9月中旬は慈愛と重複。
9月末は風死絞縄と重複。
次のガチャを踏まえて判断できる。
③:無効貫通のレア度
檜佐木は無効貫通を備える。
5周年キャラ以来、
3体目の無効貫通キャラクター。
あくまで個人的な予想だが、
レア度の高いアビリティになる。
アイテム効果の観点では、
潜伏無効と同じ位置付け。
しかし効果発動率を考えれば、
ゼタボルたんは100%。
がり勉アイテムは30%。
無効貫通はアイテム上位のアビリティ。
潜伏無効よりもレア度は高いはず。
不安材料は上位互換が既に存在する事。
敵ガード無効貫通が上位。
下位互換のアビリティとして、
安売りされる心配はある。
今後も登場する可能性はある。
④:CFYOWの今後
今回が一区切りになる。
第7章で完結する見込み。
告知PVで使用されたBGMが追加予定。
BGMタイトルはLAST BATTLE。
BGMタイトルからも区切りは明確。
⑤:銀城を待つ人へ
排出の希望はある。
CFYOWは今回で区切りだが、
製作側から完結との文言は無い。
完結と発表すれば撤回は難しい。
千年血戦篇と同様。
一時的な休眠期間に入り、
いずれ再始動の可能性はある。
千年血戦篇の滅却師実装が鍵。
CFYOWでも滅却師は登場する。
千年血戦篇で滅却師の実装が進めば、
CFYOWで滅却師を実装する下地が整う。
排出可能キャラが増えれば、
CFYOWの再始動もあるだろう。
銀城は再始動時の有力候補になる。
リリース前の所感



①:檜佐木修兵(CFYOW Truths)
強ヒット数UPで排出は好印象。
総合的に手堅い活躍を見込める。
風死は裂傷のイメージが強いが、
今回は弱体を備えている。
上位の状態異常を獲得した事はプラス要素。
唯一残念な点は、
赤攻撃無効貫通に止まった事。
5周年記念キャラは、
敵ガード無効も一体化で備えた。
アビリティ的に格落ち感はある。
②:産絹彦禰(CFYOW Truths)
今シリーズ最大の目玉。
前作に比べて機動力は減少したが、
破壊力を増して再登場。
全種類のダメージUPを備えている。
強1の吹飛ばし要素は無い。
状態異常確率UPは条件付きだが、
強攻撃2が纏めて追撃する型。
ヒット数が多く、
状態異常を付与し易いモーション。
状態異常確率UPとの相性は抜群。
③:道羽根アウラ(CFYOW Truths)
強みに欠ける遠距離型。
強攻撃1に吹飛要素。
ヒット数が射出状況に左右される。
敵ガード無効を備えているが、
火力を発揮するには意識的な操作が必要。
アビリティ構成が無難。
特徴的なアビリティが無いため、
強みに欠ける印象がある。
裏を返せば、
活躍の程度を把握し易い。
当たりトップ5





①:産絹彦禰(CFYOW Truths)
- 強ヒット数UP×強範囲UP×クール12
- 全攻撃で弱体付与
- 無所属
- 技属性死神への状態異常確率UP
- 3連瞬歩
②:檜佐木修兵(CFYOW Truths)
- 強ヒット数UP×強範囲UP×クール12
- 全攻撃で弱体付与/必殺技にデバフ
- 赤攻撃無効貫通
③:道羽根アウラ(CFYOW Truths)
- 強ヒット数UP×強範囲UP×クール12
- 全攻撃で弱体付与
- 敵ガード無効
④:グリムジョー(あやかし)
- 強攻撃ダメージ20%UP
- 無所属キラー
- 試練の塔12階
⑤:天鎖斬月
- 強攻撃クールタイム14%短縮
- 全攻撃で裂傷付与
- 火傷無効
最速撤退目安
『20連まで』
『50連まで』
『70連まで』
1種類を狙う場合は20連。
全体ガチャは最低限に止め、
ピックアップの勝負を優先する。
2種類を狙う場合は50連。
確率は1%。
ピックアップと確率は同数値だが、
闇鍋構成でピックアップが勝る。
全体ガチャを早めに切り上げたい。
全てを狙う場合は70連。
お得に回せるステップを最大利用する。
70連以降は霊玉次第。
ピックアップへの移行がオススメだが、
☆5確定の100連まで進むのもあり。
リセマラ判定
「総合的に遊ぶ人に最適」
用途別にバランスの良いガチャ構成。
共闘戦力・各種オート・戦記、
使い処があるキャラ達が揃う。
キラーでは無所属キラーが2体。
リンクではクール14が1体。
穿界門・リンクにも対応できる。
引くべきではない人
『最高性能を求める人』
新キャラは全て高性能だが、
最高性能に至る存在ではない。
5周年一護の水準を求めるならば、
今回のシリーズは見送るべき。
大きなインフレは始まっていない。
下半期は始まったばかり。
9月以降の限定ガチャに備えよう。
5段階ガチャ評価
「3点」
新キャラ3体が共闘戦力。
限定ガチャでは2月中旬以来。
狙い目のガチャだと言える。
闇鍋は決して高評価ではないが、
各種用途がある点はプラス。
季節限定の闇鍋が復活。
未所持ならば霊玉を即時回復できる。