11月18日より戦記3篇が実装。
フリークエストの欠片UP9体が選出。
SELECTIONガチャは引きなのか評価する。
先に結論
『引くべきではない』
『照準は12月』
『シリーズとしては良質』
クエスト専用ガチャは手出し無用。
どこかで入手機会は必ず来る。
来るべき時への備えが重要になる。
結論の理由
①:状況整理
引くべきではない理由。
7体が常設に該当する。
一護・剣八・京楽・浮竹の4名は、
限定ガチャの闇鍋として入手可能。
冬獅郎も闇鍋になる時期は近いだろう。
注目すべきは石田雨竜。
事前情報では、
技属性・虚圏verがボーナスとされている。
しかしSELECTION詳細を見る限り、
力属性・代行消失篇がボーナス指定の模様。
力属性・代行消失篇は、
28日までキャラパックで販売中。
明日の正式発表を待って、
購入する選択を推奨する。
②:イベントガチャで狙う





照準が12月の理由。
投票SELECTIONの投票が開催中。
戦記3篇の戦記ボーナス指定が存在。
戦記4篇以降のボーナス候補も存在。
稀少なイベントガチャで本命を狙い、
戦記ボーナスは副産物として獲得したい。
投票SELECTIONに照準を合わすべき。
但し必ずしも選出されるとは限らない。
投票第1弾候補では、
夜一・喜助が優勢に票を集めている。
乱菊は6枠目の椅子を狙う状況だが、
現状では非常に厳しい。
一護に関しては常設という事もあり、
選出外が確定的になっている。
投票SELECTIONガチャが終了しても、
イベントガチャで狙う方針は変わらない。
DL記念・イベント出展記念など、
特別なガチャは定期的に存在する。
その機会を逃さないようにしたい。
③:シリーズでの比較
シリーズ比較では良質。
戦記ガチャは各篇対応の3種類。
今回が最も内容的に充実している。
排出時期が比較的新しい共闘戦力が多い。
総合力も低くはない。
戦記ガチャを回すとするならば、
今回のSELECTIONが最有力になる。
当たりトップ5





①:松本乱菊(あやかし)
- 強ヒット×強範囲UP×クール12
- 全攻撃で弱体付与
- 極武の回廊4階
②:日番谷冬獅郎(Reboot)
- 強攻撃クールタイム12%短縮
- 全攻撃で氷結付与
- 極武の回廊22階・試練の塔5階
③:四楓院夜一(サバク)
- 通常攻撃ダメージ20%UP
- 通常ヒット数UP
- 麻痺付与(強2以外)
④:黒崎一護(Fierce Battle)
- 強攻撃クールタイム12%短縮
- 火力特化型×必殺変身
- 潜伏無効
⑤:更木剣八(Fierce Battle)
- 強攻撃ダメージ25%UP
- 火力特化型×必殺変身
- 潜伏無効
引くべき人
『時間効率を求める人』
戦記ボーナスを所持する旨味は、
所要時間の削減。
周回数を削減できると共に、
1周あたりのクリア時間も削減。
2重の削減で時間効率が上昇する。
オート管理にも手間は掛かる。
所要時間を極力抑えるにはボーナスが必要。
最速撤退目安
『10連まで』
霊玉に余裕があれば、
最もお得に回せる10連まで。
戦記SELECTIONは定期開催。
今回を見送っても、
必ず同じ構成で再登場する。
霊玉に余力がある時に、
10連だけ挑戦もありだろう。
5段階ガチャ評価
『2点』
見栄えがするキャラが存在する中、
京楽・石田の2名が痛い。
ハッシュヴァルトのリンク要員など、
用途はあるものの外れ感は否めない。
戦記3篇の実装月を耐えれば、
来月以降は通常の1カ月開催。
周回数を増やせば必要報酬は回収可能。
霊玉温存を優先し、
今後の限定ガチャに備えたい。