5月中旬ガチャの最終ピックアップ。
金盞花の花言葉は「絶望」。
霊玉投下が自身に適するか見極めよう。
先に結論
「確実に見送るべき」
お得に引ける20連さえ見送ろう。
排出全5体が共闘キャラだが、
このガチャで入手する必要は無い。
結論の理由
1、タッグシステムの出来
新登場のタッグシステム。
現段階の完成度は低い。
入手するメリットは特にない。
今後の展開を待つのが無難。
導入初期から手を出す必要はない。
2、トップ性能が不在
新キャラ含む全5体。
共闘キャラが揃ってはいるが、
性能的な目玉は1体もいない。
まして全て常設扱い。
入手する機会は必ずある。
霊玉は限定キャラに使うべき。
3、6月という時期
開催日時は6月7日から16日。
5周年を1ヵ月後に控えている。
常設に使う霊玉があるならば、
貯蓄しておく事を奨める。
5周年の7月は例年通り、
記念キャラや限定ガチャが来るだろう。
6月に霊玉を使い過ぎると、
7月は早々に課金ありきの勝負となる。
6月期の準備が鍵を握る。
キャラ別3要素





1、ギン&イズル(Reboot)
- 強攻撃クールタイム12%短縮
- タッグキャラクター
- 死神・虚キラー
2、黒崎一心
- 致死ダメージ生存率100%UP
- 全攻撃で火傷付与
- 試練の塔24階
3、京楽春水(過去篇)
- 強攻撃ダメージ20%UP
- 全攻撃で裂傷付与
- 戦記クエスト2篇ボーナス指定
4、志波海燕
- 強攻撃クールタイム12%短縮
- 状態異常無し
- 防御低下能力付加
5、矢胴丸リサ(過去篇)
- 強攻撃クールタイム12%短縮
- 通常攻撃と強1で麻痺付与
- 強攻撃範囲20%UP
リリース時期が旧い。
強攻撃範囲UPを持つが、
直近キャラと同一視は出来ない。
最速撤退目安
「なし」
結論通り。
今回は完全に見送る事を奨める。
20連すらも止めておくべき。
7月は無論、6月においても、
限定ガチャ登場が来る可能性は高い。
霊玉350個は温存しておこう。
引くべき人
「ギン&イズル推しの人」
2キャラ共に推しの場合。
推しキャラ2体を同時に使える、
初のタッグキャラクター、
入手する意味は揃っている。
決して性能が悪い訳ではない。
ガチャ分析を把握したうえで、
自身にとって最善の判断をして欲しい。
推しキャラを入手する意味の大きさ、
それは性能云々とは別次元だ。
5段階ガチャ評価
「1点」
タッグシステム自体が不発。
欲しいと思える出来ではない。
尚且つ全てが常設キャラ。
性能的な観点に立てば、
霊玉投下に見合うリターンは無い。
自信をもって見送るべき。