バトル報酬が上方修正。
メダル交換レートも変化した。
最新のバトル環境を報酬面から分析する。
先に結論
『報酬は獲りきる形態へ』
『隊長維持が最終目標』
『月2300枚を下限目標に』
上方修正に伴い、
報酬を獲りきれる設定へと変化した。
先行者は隊長維持が目標。
ビギナーは月2300枚が第1目標。
目標達成後に隊長維持を目指したい。
主要メダル報酬
席次報酬分析
①:席次別報酬
上位3名に個別報酬が設定。
4位以下は枠組報酬になる。
11位以下であれば、
降格圏であっても同一報酬。
10位以内のインセンティブが強い。
②:席次差
同順位の席次差は少ない傾向。
総隊長で1位を取っても、
隊長で同順位を獲る場合と300枚差。
副隊長と3席の関係と同一。
上位席次が過度に優遇される設定では無い。
但し3席・4席の関係に注目。
3席の1位・2位は、
4席の同順位に比べ報酬差が大きい。
席次差では特筆すべき数値と言える。
3席1位は価値がある。
③:順位差
上位の報酬差は小さい。
3位まで個別報酬だが、
全席次で個別報酬の差は最大100枚。
4席においては、
個別報酬の差が全くない。
注目すべき指標は10位。
全席次において、
報酬が大きく別れる順位。
隊長リーグを例に挙げる。
10位は1200枚。
11位は800枚。
順位1つの違いが400枚の差を生む。
報酬プラン(先行者)
①:報酬優先順位
②:3200枚への具体例
隊長維持が理想。
隊長維持が出来なければ、
3200枚は厳しい。
3200枚を満たす可能性は残るが、
副隊長・三席で上位入賞が必要。
上位席次の順位調整は、
霊玉消費ゲームになるリスクを孕む。
③:2300枚への具体例
2300枚は通魂符まで獲得可能。
ブレソルチケットは、
現環境で入手し易い。
バトルで無理をせず、
報酬自体を切捨てるのも良策。
2300枚を目標にすることで、
最高席次の水準は緩和。
副隊長維持が理想。
上位入賞が必要だが、
四席からでも2300枚は狙える。
報酬プラン(ビギナー)
①:報酬優先順位
②:1700枚への具体例
三席維持が理想。
獲得枚数は2000枚。
300枚の黒字を計上できる。
三席を維持すれば、
極限共闘の参加条件も満たせる。
三席維持が難しい場合、
三席1週・四席3週を推奨。
獲得枚数は1700枚。
報酬獲得に足るメダル枚数。
三席昇格を極限共闘に合わせば、
究極級へ参加できる。
三席維持までの足懸りにしたい。
③:☆4キャラの優先度
★4キャラ獲得は後回し。
★5キャラ獲得が最優先。
1霊玉あたりのメダル枚数が指標。
★5キャラは4.8枚。
優れた費用対効果を誇る。
注意事項
①:霊玉ゲームを見極める
『設定目標を再確認』
上位席次になる程、
闘魂符の霊玉購入が際立つ。
霊玉消費ゲームは、
製作側が目論む相互消耗戦。
11位以下の報酬内容同一化は、
10位以内の争いを刺激する。
霊玉を消耗させ課金を促す事が狙い。
自身の目標設定が、
霊玉消費ゲームを回避する最善策。
報酬獲得に足るメダル枚数で良い。
霊玉消費ゲームに入った際は、
必要な出費か否か確認しよう。
②:霊玉消費はペイ出来るか?
『基本的に不可』
上位入賞を狙う闘魂符購入は、
バトル報酬でペイ出来ない。
闘魂符1枚は霊玉1個。
交換可能霊玉数は最大125個。
必要メダル枚数は4200枚。
125個程度では、
1週間分の上位入賞さえ満たさない。
上位入賞を目指し、
霊玉を使用する層は存在する。
バトル重視の遊び方。
ペイ出来ない事は承知だろう。
各自の遊び方で、
バトルの重要性を確認しよう。
利益重視なら極力回避すべき。
③:霊玉の1000枚交換
『不要』
無視して良い報酬。
1霊玉あたりメダル40枚。
最も費用対効果の悪い報酬。
メダル1000枚は、
総隊長リーグ1週間に相当。
総隊長リーグ1週間で霊玉25個。
割りに合わない事は明らか。