穿開門クリアで重要になる階層条件。
条件の中で注意すべきはダメージ関連。
ここで要点を抑えてしまおう。
条件の種類
1、○○のダメージX倍
○○にはキャラクターの属性種が入る。
- 属性(ex:力属性の~)
- 所属(ex:隊長所属の~)
条件合致することで、
設定されたX倍のダメージ上昇を得る。
ダメージという言葉に注目。
2、○○キラー効果X倍
○○には敵の所属名が入る。
該当キラーを持つキャラが優遇される。
設定されたX倍にキラー効果が上昇。
キラー効果という言葉に注目。
尺度を合わせる
1、条件比較
設定条件に完全合致する最適正キャラ。
最適正キャラがいない場合、
設定条件の読解と比較が必要になる。
- 速属性ダメージ2倍
- キラー効果8倍(破面)
極武の回廊9階から抜粋。
最適正キャラを選択できない場合、
どちらの条件を優先すべきなのか?
2、解りづらい理由
『尺度が異なるから』
一方はダメージに対する表記。
他方はキラー効果に対する表記。
尺度が異なっている。
最も重要なのは付与ダメージ量。
キラー効果を読み替えれば解決する。
3、キラー効果の読み替え
効果内容に置き換える。
ダメージ量の尺度に変化する。
キラー効果の読み替えが完了。
極武の回廊9階の事例を読み替える。
- 速属性ダメージ2倍(100%UP)
- 破面キラーのダメージ160%UP
160%UPとは2.6倍。
2条件の単純比較ならば、
キラー効果を選択した方が優位。
だが、そう簡単には終わらない。
属性指定のダメージUPが条件の場合、
当該属性がボス戦の優位属性になる。
つまり、
属性相性によるダメージ増量が発生。
優位属性の場合、1.5倍の増量。
ダメージ計算では乗算になるため、
2倍×1.5倍=3倍という結果になる。
最終的には属性条件の選択が優位になる。
キャラ選びの視点
1、ダメージ条件>キラー効果
計算が面倒な場合は、
○○のダメージX倍を優先すれば良い。
キラー効果の倍率が余程高くない限り、
ダメージ条件よりも優位になる事はない。
ダメージ条件を優先しておけば大丈夫。
ダメージ条件で上手く行かない場合、
ダメージ条件に沿えない場合、
条件を再確認して、人選を考え直そう。
2、開眼育成の程度
開眼育成度合いも影響する。
不利な条件を選択したとしても、
育成込みで好条件になり得る。
開眼によるインフレは大きい要素。
条件だけに縛られる必要はない。
キラー効果と属性相性を満たす。
十刃所属が望ましいが、
開眼育成の程度で選択している。
3、スリップダメージ





毒・火傷・裂傷の有効活用。
ダメージ付与は攻撃以外からも可能。
設定条件に左右されない。
状態異常の最大の強み。
スリップダメージを活用できれば、
穿界門クエスト踏破は楽になる。
鰤ノ活〆語録
「単純に倍だ」
byグレミィ・トゥミュー
ダメージ条件の種類は2つ
属性所属ダメージとキラー効果
前者の方が解り易い
ダメージと言ってくれている
記載された倍率通り増加する
2倍と書いてあるならば
単純に倍なのだ