採点評価
- 総合力得点:37点
- アビリティ:30点
- モーション:7点
寸評:評価を裏返すのは操作次第
キャラクター特徴
①:強ヒット×強範囲UP×クール12
強ヒットキャラの理想的な組み合わせ。
ステージ広範囲の敵に対応可能。
キャラ寿命を保証するアビリティ構成。
②:火力アビリティ
全種類のダメージUPを備える。
- 通常攻撃ダメージ20%UP
- 強攻撃ダメージ20%UP
- 必殺技ダメージ40%UP
現在は全種ダメージUP搭載が主流。
火力特化型(40/40/60)も存在するが、
数値構成(20/20/40)としては一般的。
各攻撃で安定的な火力を発揮する。
③:状態異常
全攻撃で弱体を付与。
- 通常攻撃:7秒
- 強攻撃:7秒
- 必殺技:10秒
状態異常時間+5秒も完備。
敵への付与ダメージが増大、
敵からの被ダメージが「1」になる。
④:敵GUARD無効
強攻撃でのガードブレイクが不要。
強攻撃初弾から最大火力を発揮できる。
通常攻撃も確実に貫通する。
着弾数をフル活用できるため、
付与ダメージ効率が上昇する。
⑤:モーションについて
遠距離特有の強1を持つ。
吹飛要素があり、
ヒット数が射出状況に左右される。
強2で敵を纏めれば、
強1の射出精度は向上する。
同属性キラー比較
VS:松本乱菊(あやかし)


松本乱菊の勝利
総合力は僅差で乱菊が優位。
アウラにも強みはある。
アウラがアビリティ面で優位。
基本構成は乱菊と同様だが、
敵ガード無効を備えている。
敵ガード無効は火力に直結。
状態異常耐性はリスク管理に直結。
アビリティとしては、
敵ガード無効が優れている。
乱菊がモーション面で優位。
強1と強2が差を生む。
強1は吹飛要素の有無。
アウラは吹飛型の強1。
ヒット数が射出状況に左右される。
強2は合計ヒット数の差。
敵を纏める性質で共通するが、
合計ヒット数が異なる。
乱菊は8HIT多く稼ぐ事が出来る。
弱体付与に優れている。
総合力採点を比較すれば、
道羽根アウラ=37点
松本乱菊=38点
キャラ選択の核心はアビリティor総合力。
アビリティを重視すれば道羽根アウラ。
総合力を重視すれば松本乱菊。
VS:将来性
上位互換は既に排出済み。
競争力の高いアビリティを備えるが、
モーションに欠点がある。
無所属キラーという特殊な性質上、
補強回数は低く抑えたい。
最善の選択肢とは言えないものの、
長期的な活躍は見込める。
総評
強攻撃1が評価の分かれ目。
クール短縮・強範囲UP・弱体、
高性能を保証するアビリティに加え、
敵ガード無効まで備える。
アビリティ構成は手堅い。
しかしながら、
遠距離特有の強1が評価に影を落とす。
強1は使用頻度が最も多い。
敵を捉えやすく、
火力を伝えやすい型が望ましい。
手堅いアビリティを活かすには、
安定したヒット数が求められる。
アクセ&リンク
①:アクセサリ
会心残しの霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在の場合、
グレイト笛・ハンチング帽・撒き餌。
所属限定アクセを装備する場合、
人間が条件になる。
第2効果は全て霊圧固めの1択。
強ヒット数UPの鉄則。
②:キャラリンク
クールタイム短縮で固める。
強攻撃範囲UPが強み。
強攻撃の回転率を上げて戦いたい。
- 天鎖斬月(クール14)
- 浮竹十四郎(クール14)
- 転生ネム(クール10/毒無効)
あくまで1つのサンプル例。
クールタイム50%短縮が目標ライン。
知属性は常設のクール14が豊富。
1枚は備えておきたい。
3枠目は転生ネムを選択。
クール短縮に加え、
完全毒無効を獲得できる。
性能情報
- 通常:幅400・奥行200
- 強1:幅1200・奥行240・CT8秒
- 強2:範囲半径510・CT16秒
- 強3:範囲半径1200(全面)・CT24秒
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- アビリティ・ソウル特性は以下
※敵GUARD無効を備える
CV笹本奈津枝さん