採点評価
- 総合力得点:35点
- アビリティ:27点
- モーション:8点
寸評:剣技を堪能できる蒼き白哉
キャラクター特徴
①:強ヒット×クール12
強ヒットキャラの基本型。
強攻撃範囲UPは付いていない。
広範囲の対応力は相対的に劣る。
②:火力アビリティ
火力アビリティは2種類。
- 通常攻撃ダメージ20%UP
- 必殺技ダメージ40%UP
強攻撃ダメージUPを備えていない。
現在は全種類のダメージUP搭載が主流。
強攻撃ダメージUPの欠落は補強箇所。
手早く補強するならばアクセリ。
手厚く補強するならば開眼育成。
長期使用の予定なら開眼を選択。
③:通常攻撃範囲UP
通常攻撃範囲UPを備える。
通常攻撃時の被弾リスクが低下。
強攻撃に被弾リスクは無いが、
通常攻撃は被弾リスクが高い。
通常攻撃範囲が広ければ、
間合いをとって攻撃可能。
範囲UP無しよりも被弾リスクは低い。
④:状態異常
全攻撃で麻痺を付与。
- 通常攻撃:7秒
- 強攻撃:7秒
- 必殺技:10秒
状態異常時間+5秒も完備。
確実に相手を止める仕様。
ボス戦も安全に処理できる。
⑤:状態異常耐性
麻痺無効を備えている。
無効効果のメリットは、
- 麻痺マップへ侵入可能
- 被弾時の状態異常回避
マップ上への侵入がメリット。
高難易度共闘は状態異常マップが頻出。
行動範囲を広くして戦える。
⑥:モーションについて
強攻撃2が欠点。
斬華輪を備えている。
高火力を出せる反面、
射出状況を選ぶ必要がある。
吹飛要素がある点には要注意。
同属性キラー比較
VS:アーロニーロ(CFYOW)


朽木白哉の勝利
白哉が総合力で優位。
アーロニーロにも強みはある。
白哉は攻撃的なアビリティ構成。
通常攻撃範囲UPを備え、
強攻撃の狭間を効果的に消化する。
アーロニーロは守備的なアビリティ構成。
弱体付与でダメージ量を抑え、
2つの状態異常耐性で被弾後リスクを回避。
必殺技に回復効果も備える。
両者共に強2が特徴的。
白哉は通常形態の斬華輪。
アーロニーロは吸収後の斬華輪。
アーロニーロは吸収が入るため、
吹飛要素は若干緩和されている。
強2の設定倍率が異なる。
アーロニーロは着弾させ易いが、
倍率では白哉に劣る。
双方ともに長短ある強2。
火力重視か着弾重視で評価は分かれる。
総合力採点を比較すれば、
朽木白哉=35点
アーロニーロ=32点
キャラ選択の核心は、攻撃力or守備力。
攻撃性能を重視するならば朽木白哉。
守備性能を重視するならばアーロニーロ。
VS:将来性
上位互換は排出済み。
アビリティでは強攻撃ダメージUPが欠落。
モーションでは斬華輪。
2つのマイナス要素を持つ。
最新キャラとの性能競争は厳しい。
速属性死神キラーの2位集団として、
本命補強まで中継ぎ的役割は担える。
総評
速属性死神キラーの第2集団上位。
排出時期を考慮すれば、
強攻撃ダメージUPの欠落は不可避。
強2斬華輪が欠点。
麻痺・通常範囲UPの存在は評価できる。
斬華輪はマイナス要素を含むが、
全てが悪い訳ではない。
使い方次第で高火力を発揮する。
第2集団上位であれば、
開眼を経て主要戦力にもなれる。
アクセ&リンク
①:アクセサリ
会心残しの霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在の場合、
工匠の茶道具・ハンチング帽・副官章。
所属限定アクセを装備する場合、
死神・隊長が条件になる。
第2効果は全て霊圧固めの1択。
強ヒット数UPの鉄則。
②:キャラリンク
クールタイム短縮で固める。
一般的な強ヒット数UPキャラクター。
強攻撃の回転を上昇させる。
- 滅却師一護(クール14)
- 松本乱菊(クール14/氷結55%短)
- 2周年一護(クール10/強ダメ25%UP)
あくまで1つのサンプル例。
クールタイム50%短縮が目標。
3枠目は2周年一護を選択。
白哉には強攻撃ダメージUPが無い。
キャラリンクで補うべき。
クール短縮も獲得できる。
性能情報
- 通常:範囲半径450
- 強1:範囲半径475・CT8秒
- 強2:幅350/奥行350・CT16秒
- 強3:範囲半径1000(全面)・CT24秒
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- アビリティ・ソウル特性は以下
CV置鮎龍太郎さん