- 総合力得点:15点
- アビリティ:8点
- モーション:7点
寸評:開眼で千本桜の真髄に到達せよ
キャラクター特徴
1、必殺ヒット数UP
共闘に適してはいない。
開眼育成導入後は存在感が低下。
現在の必殺ヒット数UPは、
ヒット数UPなしとほぼ類似する。
道中敵の殲滅には不向き。
2、ソウル特性
体力最大時全ダメージ20%UP。
強攻撃クールタイム短縮ではない。
ダメージUPアビリティとして、
- 通常攻撃ダメージ30%UP
- 強攻撃ダメージ40%UP
この数値にソウル特性が加算。
強攻撃ダメージUPは手厚いが、
それでも不足感は否めない。
ソウル特性に限定条件が付随。
評価するには厳しい内容になっている。
3、強攻撃範囲UP
広範囲の敵に対応可能。
本質は強ヒット数UPで真価を発揮。
必殺ヒット数UPでも問題はない。
攻撃範囲の重要性は全キャラ共通。
強範囲UPを備えるのは白哉の強み。
4、防御低下能力
必殺技使用で発動。
必殺技レベルに依存せず威力が上昇。
必殺ヒット数UPとは本来相性が良い。
開眼育成導入以前は、
技レベル5と防御低下能力が揃う事で、
ボス2面抜き特権を獲得できた。
5、モーションについて
通常攻撃は4段構成。
強攻撃1は前方帯型。
強攻撃2は吹飛ばし型バリア。
倍率設定は160%。
強攻撃3は全画面攻撃。
同属性キラー比較
VS:銀城空吾(The Bond)


銀城空吾の勝利
未開眼なら銀城一択。
開眼育成済みなら白哉も選択肢。
両者共に似た性質を持つ。
未開眼で使用するならば、
強攻撃ヒット数UPが最優先されるべき。
銀城の1択になる。
開眼育成済みならば、
全体的な火力が底上げされている。
この場合、白哉も選択肢になる。
通常攻撃段数と強攻撃範囲が要因。
強2バリアは評価が別れる部分だが、
強1と強3は扱い易い。
強3の射出速度、反応速度は優秀。
開眼育成によって、
必殺ヒットが強ヒットを上回る訳ではない。
強ヒット数UPは更に優秀になる。
開眼前提でも銀城は当然優位。
ヒット数は共闘性能の基幹部分だ。
VS:将来性
高難易度ステージの実装次第。
必殺ヒットが再び輝く条件は1つ。
開眼済み必殺ヒットUPだけが、
貫通できるステージを登場させる事。
現環境では特権を全て失っている。
極限共闘での特権すら最早ない。
現段階で開眼育成済みならば、
戦力として継続使用は可能。
道中殲滅力が劣るのは致し方ない。
総評
強ヒット数UPならば話は違った。
強攻撃範囲UPと防御低下能力は備える。
非クールのソウル特性、
状態異常の欠落などは目につくが、
それでも戦力候補にはなれた筈。
現環境は強ヒット数UPの独占市場。
必殺ヒット数UPは衰退の一途。
共闘環境で使用するならば、
開眼5までの育成が必要になる。
アクセ&リンク
1、アクセサリ
会心残しの霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在ならば、
工匠の茶道具・ハンチング帽・副官章。
補肉剤も候補に考えられる。
だが、2の次だと考えよう。
キャラリンクで優先対応する。
ハンチング帽・副官章を優先装備
第2効果は全て霊圧固めの1択。
2、キャラリンク
ソウル特性に体力最大時の条件。
強2はバリア。クールタイムが重い。
両方に同時対応するリンクを選択。
- 砕蜂(クール14)
- ハリベル(クール14)
- 卯ノ花烈(進入時25%回復/クール10)
あくまで1つのサンプル例。
クール14%短縮を2枚装備したい。
3枠目は卯ノ花を強く推奨。
只でさえ必殺ヒット数UP。
ソウル特性を活かして戦いたい。
25%回復があれば十分。
被弾しても次ステージ以降で修正可能。
アイテムに補肉剤を積む必要はない。
性能情報
- 通常:幅350・奥行350
- 強1:幅870・奥行3000・CT8秒
- 強2:幅420・奥行420・CT40秒
- 強3:範囲半径1200(全面)・CT24秒
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- アビリティ・ソウル特性は以下
CV置鮎龍太郎さん