- 総合力得点:39点
- アビリティ:32点
- モーション:7点
寸評:火力特化×強範囲UPの黎明を告げた女帝
キャラクター特徴
1、強ヒット×強範囲UP×クール12
強ヒットキャラの理想的な組み合わせ。
ステージ広範囲の敵に対応可能。
キャラ寿命を保証するアビリティ構成。
2、火力アビリティ
火力特化型のアビリティ構成。
- 通常攻撃ダメージ40%UP
- 強攻撃ダメージ40%UP
- 必殺技ダメージ60%UP
全種類のダメージUPを備える。
通常の構成よりも数値設定が高い。
ハリベルには状態異常がない。
優れた火力で敵を殲滅する戦い方。
敵ガード無効は備えていない。
3、バフ×バリア
強攻撃2がバフ×バリア。
2つの要素が同時に発動。
第1にバフ効果。
バフ効果時間の延長も完備。
効果はチーム全体に波及する。
- 攻撃ステ33%UP
- 会心ステ33%UP
- 防御ステ33%UP
第2にバリア効果。
自身に3枚、チームに1枚を付与。
付与枚数分の被弾をカバーする。
最大持続時間は20秒。
クールタイムは40秒。
4、状態異常耐性
氷結無効を備える。
無効効果のメリットは、
- 状態異常マップへ侵入可能
- 被弾時の状態異常回避
マップ上への侵入がメリット。
高難易度共闘は状態異常マップが頻出。
行動範囲を広くして戦える。
5、モーションについて
通常攻撃は4段構成。
3段目から範囲攻撃になる。
強攻撃1は前方突進型。
強攻撃2はバフバリア。
強攻撃3は全画面攻撃。
同属性キラー比較
VS:志波海燕(あやかしver)


両者互角
ハリベルは純粋火力が特徴。
志波海燕は状態異常が特徴。
両者の特徴は明確。
ハリベルはダメージUPに優れ、
志波海燕は状態異常に優れる。
その他のアビリティは同一構成。
キャラ選択の核心は両者の特徴にある。
両者とも強攻撃2が特徴。
ハリベルはバフ・バリア。
強範囲UPを備えているため、
従来の同形態より使用感は良い。
クールタイムの重さが欠点になる。
志波海燕は斬華輪。
クールタイムに重さはないが、
攻撃の使い処、当て方が重要。
全弾ヒットで高火力を出せる一方、
当て方次第で敵を離散させる欠点がある。
高火力で純粋な殲滅戦を展開するハリベル。
斬華輪と麻痺付与で敵を翻弄、
強3チャージで敵を一掃する海燕。
各自のスタイルでキャラを選択しよう。
VS:将来性
長期的な性能寿命は確定的。
ただし上位互換の登場可能性はある。
性能面で高い競争力を備えているが、
強攻撃2の形態が唯一の隙。
バフバリアより優れた構成は存在する。
仮に上位互換が登場しても、
ハリベルの性能価値が下落する事は無い。
共闘戦力として存在感を発揮し続ける。
総評
ブレソル初の火力特化型。
2019年の性能インフレを締め括った存在。
最大の魅力は火力特化でありながら、
強攻撃範囲UPを備えている事。
広範囲の敵を一瞬にして殲滅可能。
開眼育成で仕上げれば、
殲滅の確実性は洗練される。
開眼育成甲斐があるキャラクター。
アクセ&リンク
1、アクセサリ
会心残しの霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在ならば、
ティーカップ・ハンチング帽・十刃の椅子。
第2効果は全て霊圧固めの1択。
強ヒット数UPの共闘キャラの鉄則。
2、キャラリンク
クールタイム短縮で固めよう。
強攻撃の火力と範囲が強み。
強攻撃の回転率を上げて戦いたい。
- 朽木ルキア(クール14)
- 砕蜂(クール14)
- スターク(クール12/強ダメ16%UP)
あくまで1つのサンプル例。
クールタイム50%短縮が目標。
50%以上でバフバリアの無限ループが可能。
3枠目は転生スタークを選択。
強攻撃ダメージを更に底上げする。
性能情報
- 通常:範囲半径375
- 強1:範囲半径570・CT8秒
- 強2:範囲半径630・CT40秒
- 強3:範囲半径1200・CT24秒
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- アビリティ・ソウル特性は以下
緊急回避回数+1を備える(画面上割愛)
CV緒方恵美さん