- 総合力得点:34点
- アビリティ:26点
- モーション:8点
寸評:火力特化の皇鮫后は防ぐ術無し
キャラクター特徴
1、強ヒット×クール12
強ヒットキャラの基本型。
強攻撃範囲UPは付いていない。
広範囲の対応力は相対的に劣る。
2、火力アビリティ×敵ガード無効
火力特化型のアビリティ構成。
- 通常攻撃ダメージ40%UP
- 強攻撃ダメージ40%UP
- 必殺技ダメージ60%UP
全種類のダメージUPを備える。
通常の構成よりも数値設定が高い。
ハリベルは状態異常を持たない。
優れた火力で敵を殲滅する戦い方。
敵ガード無効でダメージは入り易い。
3、状態異常耐性
毒無効と氷結無効。
2種類の状態異常耐性を持つ。
無効効果のメリットは、
- 状態異常マップへ侵入可能
- 被弾時に状態異常回避
マップ上への侵入がメリット。
高難易度共闘は状態異常マップが頻出。
行動範囲を広くして戦える。
4、モーションについて
通常攻撃は4段構成。
強攻撃1は前方への吹飛型。
設定倍率は18%になっている。
強攻撃2は円型範囲。
強攻撃3は全画面攻撃。
同属性キラー比較
VS:朽木響河(復活の邪曲ver)


朽木響河の勝利
響河が総合力で優位に立つ。
ハリベルにも良さは存在する。
ハリベルは火力アビリティで優位。
敵ガード無効も備えている。
通常攻撃もガード無しに入る。
敵単体の視点で見れば、
ダメージ付与効率は響河に勝る。
響河は強攻撃ダメージUPを備えていない。
響河は状態異常と範囲で優位。
ソウル特性も1段階ギアが高い。
強攻撃を支える優れたアビリティ揃い。
麻痺氷結付与の安定性、
広範囲の敵への対応力、
ハリベルには無い優位性を持つ。
強攻撃1が大きな差になる。
ハリベルの強1は吹飛型。
敵が離散する事で、
ヒット判定から漏れる場合がある。
響河は吹飛型では無い。
強1の使用感は響河が優位。
強2・強3は各自の選好次第。
キャラ選択の核心は火力重視か否か。
ハリベルは火力特化型、
響河には強攻撃ダメージUPが無い。
アビリティ段階で40%の差がある。
火力重視ならばハリベル。
総合力重視ならば響河。
VS:将来性
上位互換は排出済み。
今後も上位互換の登場可能性はある。
火力特化型のアビリティ構成に加え、
新出アビリティを備えている。
共闘戦力として継続使用は可能。
長期的に価値を維持するならば、
開眼で戦力的立場を固める必要がある。
総評
火力特化型のシンプル構成。
敵ガード無効を備える事で、
無駄なく火力を発揮できる。
補助性能が状態異常耐性2種、
ソロクエストのオート使用にも優れる。
万策を備えていないからこそ、
シンプルの良さを体感できる。
アクセ&リンク
1、アクセサリ
会心残しの霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在ならば、
ティーカップ・ハンチング帽・十刃の椅子。
第2効果は全て霊圧固めの1択。
強ヒット数UPの共闘キャラの鉄則。
2、キャラリンク
クールタイム短縮で固める。
強1は威力がヒット数に左右される吹飛型。
精度よりも手数を増やし対応する。
- 天鎖斬月(クール14)
- 浮竹十四郎(クール14)
- 鳳橋楼十郎(クール14)
クールタイムの短縮目標は50%。
知属性のクール14%は常設に豊富。
今回は常設から3枚を選択。
合計でクールタイム54%短縮。
強1の必要クールは8秒、
実質的に4秒未満で回転する。
性能情報
- 通常:幅500・奥行150
- 強1:幅700・奥行300・CT8秒
- 強2:範囲半径800・CT16秒
- 強3:範囲半径1000・CT24秒
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- アビリティ・ソウル特性は以下
敵ガード無効を備える(画面上割愛)
CV緒方恵美さん