- 総合力得点:33点
- アビリティ:26点
- モーション:7点
寸評:半虚化を解くべからず
キャラクター特徴
1、強ヒット×クール12
強ヒットキャラの基本型。
強攻撃範囲UPは付いていない。
広範囲の対応力は相対的に劣る。
2、強2のバフ効果
卍解一護の最大の特徴。
強2で2種類のバフが発動する。
通常のバフが1種類目。
通常のバフはチーム全体に波及。
- 攻撃ステ33%UP
- 会心ステ33%UP
- 防御ステ33%UP
強攻撃には大きく影響しない。
バフ効果の持続時間は20秒。
強2のクールタイムは40秒。
3、強2の変身効果
変身効果が2種類目。
強2を使用する事で半虚化状態になる。
変身効果は自身のみ適用される。
効果は、
『全ダメージ20%UP』
変身は強攻撃に大きく影響する。
変身時間は前項と同じく20秒。
チームは通常バフ効果のみを享受するが、
一護は2種類のバフ効果を得る。
4、状態異常関連
一護は状態異常を持たない。
火力重視で戦うタイプ。
強2変身への評価は、
最上位状態異常と同格で扱っている。
状態異常こそないが、
2種類の状態異常耐性を持つ。
- 麻痺短縮100%
- 弱体短縮100%
道中の足止めになる2つの状態異常。
耐性を備えているのは長所。
5、モーションについて
通常攻撃は4段構成。
強攻撃1は前方突進型。
強攻撃3は全画面攻撃になっている。
強1と強3は使い易い仕様。
強攻撃2の変身バフは前述通り。
同属性キラー比較
VS:更木剣八(Fierce Battle ver)


この比較は一護の将来性も映し出す。
結論を言えば、
『僅差で剣八の勝利』
僅差というのは総合的視点。
火力に注目すれば剣八が更に優位。
※剣八の特性は強攻撃25%UP
※通常バフ効果は除外した数値
注目すべきは強攻撃の項目。
一護は強攻撃ダメージUPのアビがない。
変身効果で20%を得る形だ。
剣八は強攻撃ダメージUPのアビを持つ。
ソウル特性を加え65%まで拡大する。
評価では強攻撃クールタイム短縮を重視。
それでも剣八が上回ると判断した。
一護の強2が理由。
変身バフが強みである一方、
- クールタイムの重さ
- 攻撃範囲の狭さ
2つのデメリットがある。
両者とも強攻撃範囲UPは持たない。
剣八は強2が一般的形態(非バフ)。
ソウル特性が強攻撃ダメージUPでも、
強2の回転数をバフよりは保てる。
VS:将来性
確実にインフレの波に飲み込まれる。
新キャラのアビリティとして、
強攻撃ダメージ20%UPが定番化している。
この段階にはついていける。
昨年終盤から出始めた
- 通常ダメージ40%UP
- 強攻撃ダメージ40%UP
- 必殺ダメージ60%UP
この種が増加していく状況になれば、
インフレの波に飲まれるだろう。
総評
永続的に使える変身バフは優秀。
火力で戦う見本的存在。
状態異常の欠落はボス戦で不安を残す。
必殺一撃で仕留める開眼育成は必要。
既に開眼育成済みならば、
今後も十分な戦力になるだろう。
これから集めて育てる場合は要注意。
強攻撃範囲UPや状態異常は無い。
育成終了時には火力インフレに飲まれ、
強みを失っている可能性は高い。
アクセ&リンク
1、アクセサリ
会心残しの霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在ならば、
工匠の茶道具・副官章。
通常バフの効果で、
攻撃と会心の数値は上昇する。
変身効果を手厚くする方が良い。
霊圧数値の底上げ、
強攻撃ダメージUPを図ろう。
第2効果は全て霊圧固めの1択。
強ヒット数UPの共闘キャラの鉄則。
2、キャラリンク
クールタイム短縮で固めよう。
変身バフの無限ループ化。
変身状態でクリアまで戦い続けたい。
- 四楓院夜一(クール14)
- 水着ネリエル(クール14)
- ウルキオラ(クール12/火傷55%短)
あくまで1つのサンプル例。
水着ネリエルの入手は難しい。
夜一は闇鍋常連となっている。
1枠はクール14%が欲しい。
1枠積めれば50%短縮が可能になる。
3枠目は任意のクール短縮リンクでOK。
今回は転生ウルキオラを選出した。
一護は状態異常耐性を2種類を持つ。
- 弱体無効(100%)
- 麻痺無効(100%)
ここに火傷耐性を加える。
残念ながら完全耐性ではない。
それでも対応可能な種類が増える。
MAPや被弾での火傷ストレスは軽減される。
性能情報
- 通常:範囲半径375
- 強1:範囲半径475・CT8秒
- 強2:範囲半径525・CT40秒
- 強3:範囲半径1000(全面)・CT24秒
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- アビリティ・ソウル特性は以下
CV森田成一さん