採点評価
- 総合力得点:31点
- アビリティ:21点
- モーション:10点
寸評:秀逸なモーションが転生価値を高める
キャラクター特徴
①:強ヒット×クール10
転生でクールタイム10%短縮を獲得。
短縮数値は物足りないが、
強ヒット数UPの基本を最低限満たす。
強攻撃範囲UPは備えていない。
広範囲への対応力は劣る。
②:火力アビリティ
転生で強攻撃火力が増大。
通常攻撃と強攻撃の火力数値が、
火力特化型と並んでいる。
強ヒット数UPとして、
十分な火力を備えている。
③:通常攻撃範囲UP
通常攻撃範囲UPを備える。
通常攻撃時の被弾リスクが低下。
強攻撃に被弾リスクは無いが、
通常攻撃は被弾リスクが高い。
通常攻撃範囲が広ければ、
間合いをとって攻撃可能。
範囲UP無しよりも被弾リスクは低い。
④:攻撃低下能力
必殺技に付随する効果。
敵の攻撃力を5秒間低下させる。
ダメージ量を軽減できるが、
弱体付与時の1化には劣る。
致死リスクの大幅減少には繋がらない。
⑤:霊圧数値
霊圧数値は809。
採点基準に従い、
霊圧800越えの加点処理を行う。
⑥:モーションについて
完成度の高いモーション構成。
排出時期こそ旧いが、
良質なモーションの起点となった存在。
現在の共闘環境でも、
完成度の高さは不変と言える。
同属性キラー比較


黒崎一護の勝利
一護が総合力で優位。
喜助にも強みはある。
一護は火力構成が強み。
第2特性でクール短縮を獲得。
第1特性を純粋火力として評価可能。
転生による底上げも追加され、
火力特化型に近似する水準へ進化。
喜助との差は40%。
大きな差と言える。
喜助の強みは自動復活。
クエスト序盤で使用すれば、
積極的な攻略に繋がる。
使用者がホストであり、
面抜き可能ならば更に効果的。
一護がモーション面で優位。
強攻撃1が大きな差。
喜助は3方向に射出する形態。
ヒット数を稼ぎ辛い欠点がある。
前方突進型の一護が優れている。
総合力採点を比較すれば、
黒崎一護=31点
浦原喜助=29点
キャラ選択の核心は総合力。
総合力に優れる一護を優先すべき。
総評
共闘戦力候補へと成長を遂げた。
転生前の総合力評価は25点。
転生後の総合力評価は31点。
クール短縮と強攻撃火力を獲得し、
総合力30点ラインを超えてきた。
強範囲UP・状態異常とは無縁。
高性能戦力の水準には至らない。
しかし良質なモーションは健在。
高性能戦力を獲得するまで、
中継ぎ役として十分活躍できる。
アクセ&リンク
①:アクセサリ
会心残しの霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在の場合、
工匠の茶道具・ハンチング帽・副官章。
所属限定アクセを装備する場合、
死神が条件になる。
第2効果は全て霊圧固めの1択。
強ヒット数UPの鉄則。
②:キャラリンク
クール短縮で固める。
火力特化型と類似するアビリティ構成。
強攻撃の手数を増やす。
- ハリベル(クール14)
- 砕蜂(クール14)
- スターク(クール12/強ダメ16%UP)
あくまで1つのサンプル例。
クールタイム50%短縮が目標。
3枠目は転生スタークを選択。
クール短縮と強攻撃ダメージUPを両立。
強ヒット数UPと相性が良いリンク要員。
性能情報
- 通常:範囲半径450
- 強1:範囲半径475・CT8秒
- 強2:幅725/奥行2500・CT16秒
- 強3:範囲半径1000(全面)・CT24秒
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- アビリティ・ソウル特性は以下
CV森田成一さん