採点評価
- 総合力得点:27点
- アビリティ:20点
- モーション:7点
寸評:龍紋鬼灯丸の大きさを体感
キャラクター特徴
①:強ヒット×クール12
強ヒットキャラの基本型。
強攻撃範囲UPは付いていない。
広範囲の対応力は相対的に劣る。
②:火力アビリティ
火力アビリティは2種類。
- 通常攻撃ダメージ20%UP
- 必殺技ダメージ40%UP
強攻撃ダメージUPを備えていない。
現在は全種類のダメージUP搭載が主流。
強攻撃ダメージUPの欠落は補強箇所。
手早く補強するならばアクセリ。
手厚く補強するならば開眼育成。
長期使用の予定なら開眼が良い。
③:通常攻撃範囲UP
通常攻撃範囲UPを備える。
通常攻撃時の被弾リスクが低下。
強攻撃に被弾リスクは無いが、
通常攻撃は被弾リスクが高い。
通常攻撃範囲が広ければ、
間合いをとって攻撃可能。
範囲UP無しよりも被弾リスクは低い。
④:状態異常耐性
麻痺無効を備える。
無効効果のメリットは、
- 麻痺マップへ侵入可能
- 被弾時の状態異常回避
マップ上への侵入がメリット。
高難易度共闘は状態異常マップが頻出。
行動範囲を広くして戦える。
⑤:モーションについて
強攻撃3が最大の欠点。
非全画面攻撃になっている。
全画面を重視する場合は要注意。
同属性キラー比較


志波空鶴の勝利
空鶴が総合力で優位。
一角にも強みはある。
一角の強みはソウル特性と状態異常耐性。
クール12を備える。
強攻撃の回転は空鶴より有利。
麻痺無効は道中の足止めを排除する。
減速無効よりも効果的。
空鶴は状態異常が強み。
全攻撃で麻痺付与が可能。
敵を封殺する事が出来る。
モーション面に差は無い。
強2の型だけが異なる。
一角は敵を纏めて追撃する型。
空鶴は麻痺を与え易い設置型。
どちらを重視するかは各自の選好次第。
総合力採点を比較する。
班目一角=27点
志波空鶴=29点
キャラ選択の核心はソウル特性or状態異常。
クール短縮を重視するなら一角。
状態異常を重視するなら空鶴。
総評
大きな強みに欠ける。
強ヒット数UPとクール短縮は備えるが、
高性能アビリティが欠落。
強攻撃3の非全画面も痛手。
通常攻撃範囲UPが唯一の救いだが、
強ヒット数UPとしては2の次。
リンク要員の役割が中心になる。
アクセ&リンク
①:アクセサリ
会心残しの霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在の場合、
工匠の茶道具・ハンチング帽・副官章。
所属限定アクセを装備する場合、
死神が条件になる。
第2効果は全て霊圧固めの1択。
強ヒット数UPの鉄則。
②:キャラリンク
クールタイム短縮で固める。
強範囲UP・強ダメUPを持たない。
強攻撃の手数で対応する。
- 朽木響河(クール14)
- 天鎖斬月(クール14)
- 浮竹十四郎(クール14)
あくまで1つのサンプル例。
クールタイム短縮50%が目標。
知属性は常設のクール14が豊富。
1枚装備出来ると、
クール50%は容易に達成できる。
性能情報
- 通常:範囲半径450
- 強1:範囲半径475・CT8秒
- 強2:範囲半径625>675・CT30秒
- 強3:範囲半径900・CT24秒
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- アビリティ・ソウル特性は以下
CV檜山修之さん