- 総合力得点:34点
- アビリティ:25点
- モーション:9点
寸評:千変万化の策は強攻撃の手数にあり
キャラクター特徴
1、強ヒット×クール14
ソウル特性がクール14%短縮。
強ヒット数UPとの相性は良い。
リンク要員にクール14%がなくとも、
合計50%短縮に出来る強みがある。
強攻撃範囲UPは備えていない。
広範囲の対応力は相対的に劣る。
2、火力アビリティ
火力特化型のアビリティ構成。
- 通常攻撃ダメージ40%UP
- 強攻撃ダメージ40%UP
- 必殺技ダメージ60%UP
全種類のダメージUPを備える。
通常の構成よりも数値設定が高い。
喜助は状態異常を持たない。
優れた火力で敵を殲滅する戦い方。
敵ガード無効は備えていない。
ガードブレイクが必要になる。
3、状態異常耐性
氷結無効を備える。
無効効果のメリットは、
- 状態異常マップへ侵入可能
- 被弾時に状態異常回避
マップ上への侵入がメリット。
高難易度共闘は状態異常マップが頻出。
行動範囲を広くして戦える。
4、即死効果
必殺技に即死効果が付与。
必殺技の火力、敵の体力数値は無関係。
発動確率は5%。
発動すれば敵を即死させる。
ボスに対しても即死効果はある。
5、モーションについて
通常攻撃は4段構成。
強攻撃1は前方帯型。
強攻撃2は円型範囲。
強攻撃3は1段階チャージ型。
チャージ後の威力は2倍。
範囲は非全画面に該当する。
同属性キラー比較
VS:日番谷冬獅郎・黒崎一護



日番谷冬獅郎の勝利
総合力採点で冬獅郎>一護>喜助。
一護と喜助の差は殆ど無い。
喜助の強みはソウル特性&火力。
冬獅郎・一護よりも優位に立つ。
クール14%の火力特化型は喜助が初。
冬獅郎・一護の強みは状態異常。
喜助には状態異常が無い。
両名が総合力で巻き返した一因。
最優位に立つ冬獅郎はバランスが良い。
ソウル特性と火力は基本を抑えている。
そこに氷結付与を上乗せする。
総合的に良い出来に収まっている。
赤青形態が異なる事は大前提。
喜助と冬獅郎は無難なモーション構成。
モーションで劣るのは一護。
ヒット判定に難がある強1・強2。
同じ青攻撃の冬獅郎が優れている。
キャラ選択の核心は赤青形態。
喜助は赤攻撃。
冬獅郎・一護は青攻撃。
極限など、其々の使い処が存在する。
VS:将来性
性能面で上位互換の登場可能性は高い。
だが、共闘戦力として寿命はある。
所持キラーの希少性が最大の理由。
赤攻撃の同属性キラーは喜助のみ。
無所属キラーの排出率を踏まえれば、
対抗馬が一気に増える事は無い。
上位互換が排出される場合、
性能面での見劣りは不可避だろう。
総評
千変万化の策は反映されず仕舞い。
キャラ性能は火力特化型。
状態異常を備えている訳でも、
補助性能に優れている訳でもない。
強攻撃の手数が鍵になる。
クール短縮の+2%拡張を含め、
アビリティは7枠の使用に留まる。
残りの1枠に敵ガード無効が入れば、
より魅力的な性能になっていた。
アクセ&リンク
1、アクセサリ
会心残しの霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在ならば、
工匠の茶道具・ハンチング帽・副官章。
第2効果は全て霊圧固めの1択。
強ヒット数UPの共闘キャラの鉄則。
2、キャラリンク
クールタイム短縮で固める。
強攻撃の火力に強みがある。
強攻撃の回転数を上昇させる。
- 黒崎一護(クール14)
- 松本乱菊(クール14/氷結55%短)
- 転生響河(クール12/瀕死時全ダメ24%UP)
あくまで1つのサンプル例。
クールタイム50%短縮が目標。
3枠目は転生響河を選択した。
転生響河で更なる火力強化を図る。
意図的なダメージ調整は必要ない。
クエスト進行に応じて発動機会があれば良い。
転生響河はクール12%短縮。
クール短縮合計が54%になる点も選択理由。
現段階で得られる最大値、
強攻撃の速射体制が整う。
性能情報
- 通常:範囲半径375
- 強1:幅725・奥行2500・CT8秒
- 強2:範囲半径800・CT16秒
- チャージ1:範囲半径750・CT24秒
- チャージ2:範囲半径900・威力2倍
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- アビリティ・ソウル特性は以下
CV三木眞一郎さん