- 総合力得点:28点
- アビリティ:22点
- モーション:6点
寸評:原作での貢献度とは程遠いレベル
キャラクター特徴
1、強ヒット×クール12
強ヒットキャラの基本型。
強攻撃範囲UPは付いていない。
広範囲の対応力は相対的に劣る。
2、自動復活
必殺技使用で発動。
共闘参加者全員に自動復活権を付与。
致死ダメージを被弾後、
最大体力数値1/2まで回復。
権利使用者の復活権は失効する。
3、状態異常なし
一切の状態異常を持たない。
状態異常が無ければ評価は伸び辛い。
安定的な使用感を得ていくためには、
- 状態異常
- 火力特化
- 強攻撃範囲の広さ
この3系統のいずれかに属したい。
2項の火力特化が開眼育成で実現可能。
状態異常の欠落を払拭してくれる。
4、モーションについて
通常攻撃は4段構成。
強攻撃1は3方向に射出する多段型。
近距離での射出を意識したい。
強攻撃2はバリア・回復等と同系統。
強攻撃3は全画面攻撃になっている。
同属性キラー比較
VS:矢胴丸リサ(常設)


プレイヤーの育成状況、
周囲のキャラクター使用状況、
これらの状況次第で評価が変わる。
- 開眼育成が進んでいる
- 他に使用者がいない
- ゲストでのプレイ
この3つを満たすならば、
喜助を使用すべき。
該当しないならばリサを選択する。
喜助は状態異常を持たない。
追加効果を期待できない。
ボスは必殺一撃で大きく削る必要がある。
開眼育成が進んでいる状態でありたい。
現環境ではゲストでの使用に適合的。
出現するボス数に関わらず、
ゲストはステージ序盤で必殺を使える。
序盤使用でこそ自動復活の意義は高まる。
VS:将来性
性能的上位は容易く排出される。
だが、共闘での使用は継続可能。
- 技属性虚キラーの層
- 使用者の数
この2点で需要を得る限り活路はある。
前項で比較したリサも絶対的存在ではない。
自動復活は重複効果にならない。
2人目からの需要は減少する。
唯一の使用者であれば需要がある。
状況次第だが一定の将来性はある。
総評
自動復活だけが売りでは厳しい。
自動復活の初実装キャラが浦原。
故に仕方がない所もある。
今となっては自動復活も珍しくない。
稀少性が失われた今、
競争力を維持する代替的な強みに欠ける。
自動復活+アルファ。
せめて状態異常があれば違っていた。
アクセ&リンク
1、アクセサリ
会心残しの霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在ならば、
工匠の茶道具・副官章・撒き餌。
強攻撃ダメージ20%UPがない。
副官章で補強する選択は明確で良い。
通常攻撃範囲UPを活かすならば、
撒き餌で通常攻撃を補強する考え方もある。
第2効果は全て霊圧固めの1択。
強ヒット数UPの共闘キャラの鉄則。
2、キャラリンク
クールタイム短縮で固めよう。
強攻撃の回転数を優先する。
- 砕蜂(クール14)
- ハリベル(クール14)
- スターク(強ダメ16%UP/クール12)
あくまで1つのサンプル例。
転生済みのスタークは優秀リンク。
クール短縮と強攻撃ダメージUPを両立する。
強攻撃ダメージ20%UPの不足を補える。
性能情報
- 通常:範囲半径450
- 強1:幅350・奥行350・CT8秒
- 強2:範囲半径575・CT16秒
- 強3:範囲半径1000(全面)・CT24秒
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- アビリティ・ソウル特性は以下
CV三木眞一郎さん