- 総合力得点:36点
- アビリティ:27点
- モーション:9点
寸評:朽木の名跡を得た実力に疑念なし
キャラクター特徴
1、強ヒット×クール14
ソウル特性がクール14%短縮。
強ヒット数UPとの相性は良い。
クールタイム12%を3枚装備すれば、
合計50%短縮を実現出来る。
強攻撃の回転数が上昇する。
2、強ヒット×強範囲UP
強ヒットキャラの理想的な組み合わせ。
ステージ広範囲の敵に対応可能。
キャラ寿命を保証するアビリティ構成。
3、火力アビリティ
アビリティに備える火力UPは2種類。
- 通常攻撃ダメージ20%UP
- 必殺技ダメージ40%UP
強攻撃ダメージUPを備えていない。
現在は全種類のダメージUP搭載が主流。
強攻撃ダメージUPの欠落は補強箇所。
手早く補強するならばアクセリ。
手厚く補強するならば開眼育成。
長期使用の予定なら開眼が良い。
4、状態異常
限定的に氷結麻痺を付与。
- 強攻撃2:麻痺
- 強攻撃3:氷結
- 必殺使用:麻痺
状態異常時間+5秒を完備。
使用頻度の高い通常攻撃と強1が欠落。
採点上は欠落を考慮して評価。
5、モーションについて
通常攻撃は4段構成。
強攻撃1は前方射出の帯型。
強攻撃2は円型。
強攻撃3は非全画面。
全体的に扱い易いモーション構成。
同属性キラー比較


朽木響河の勝利
総合力で響河が優位に立つ。
藍染は補助性能が売り。
響河はソウル特性と強攻撃範囲で優位。
藍染は強攻撃範囲UPが無い。
強攻撃の構成自体に欠点がある。
広範囲の殲滅力は響河が圧倒的に優れる。
藍染の売りは特徴的な補助性能。
最初と最期を補助するアビリティが揃う。
火力や範囲を直接的に補うものではない。
あるに越した事はないが、
補助性能が大きな強みとは言えない。
響河がモーション面でも優位。
吹飛要素が一切なく、
直接的に敵を叩ける強攻撃が揃う。
藍染は強1・強3に欠点がある。
強1は敵が離散し易く、
ヒット判定から漏れる場合がある。
強3は非実用的なチャージ攻撃。
共闘で完全詠唱する機会は無い。
総合力採点を踏まえれば、
朽木響河=36点
藍染惣右介=29点
藍染は限定キャラだが、
性能重視なら常設の響河を選択すべき。
総評
主力級の共闘戦力になれる常設キャラ。
火力・状態異常に欠落部分はあるが、
強攻撃範囲UP×クール14は大きな強み。
青攻撃特有の吹飛要素も無い。
狙うなら闇鍋から。
闇鍋で入手できるキャラとして高水準。
開眼育成する性能価値は十分ある。
アクセ&リンク
1、アクセサリ
会心残しの霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在の場合、
工匠の茶道具・ハンチング帽・副官章。
所属限定アクセを装備する場合、
死神が条件になる。
第2効果は全て霊圧固めの1択。
強ヒット数UPの鉄則。
2、キャラリンク
基本はクールタイム短縮で固める。
強攻撃範囲UPが強み。
強攻撃の回転を上げて戦いたい。
- 天鎖斬月(クール14)
- 浮竹十四郎(クール14)
- ハンペン(体力最大時全ダメ20/強ダメ20)
あくまで1つのサンプル例。
知属性は常設のクール14が豊富。
1枚は備えておきたい。
3枠目はハンペンを選択。
強攻撃ダメージUPの欠落を補う。
遠距離型で被弾リスクは低い。
ハンペンの効果を持続させ易い。
響河自身のソウル特性がクール14%短縮。
ハンペン装備時でも、
クールタイム42%短縮を実現できる。
性能情報
- 通常:幅500・奥行150
- 強1:幅870・奥行3000・CT8秒
- 強2:範囲半径960・CT16秒
- 強3:範囲半径1170・CT24秒
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- アビリティ・ソウル特性は以下
CV千葉一伸さん