- 総合力得点:40点
- アビリティ:33点
- モーション:7点
寸評:万策備えた天才科学者
キャラクター特徴
1、強ヒット×クール12
強ヒットキャラの基本型。
強攻撃範囲UPは付いていない。
広範囲の対応力は相対的に劣る。
2、火力アビリティ
全種類のダメージUPを備える。
- 通常攻撃ダメージ20%UP
- 強攻撃ダメージ20%UP
- 必殺技ダメージ40%UP
現在は全種ダメージUP搭載が主流。
火力特化型(40/40/60)も存在するが、
数値構成(20/20/40)は一般的。
各攻撃で安定的な火力を期待できる。
3、状態異常関連
麻痺付与と状態異常耐性。
全攻撃で麻痺状態を付与。
確実に相手を止める仕様。
氷結と共に状態異常では最上位。
状態異常時間+5秒も完備。
通常・強攻撃で7秒。必殺技で10秒。
麻痺時間を拡張できる。
全状態異常無効を備える。
実装済みの全種類に対して発動。
今後の新状態異常種にも対応するだろう。
状態異常リスクの完全排除。
どのようなマップ・敵にも対応可能。
高難易度共闘では状態異常が頻出。
行動範囲の制限なく戦える。
4、補助性能
防御低下能力と緊急回避+2。
防御低下は必殺技で発動。
必殺技レベルに依存せず威力が上昇。
麻痺状態と防御低下。
この2つがボス戦で揃う事で、
安全に素早く処理できる。
緊急回避回数+2は3連瞬歩を意味。
間合いを詰めての追撃が容易。
ヒット不足で撃ち漏らした敵への追撃、
間合いを詰める作業も手早くできる。
密集地帯での回避行動も、
2連瞬歩より安全性は当然高い。
移動形態は飛廉脚になっている。
5、モーションについて
通常攻撃は4段構成。
強攻撃1は前方突進型。
強攻撃2は帯型。
強攻撃3は非全画面型。
強3は白一護(力)と同系列。
同属性キラー比較
VS:黒崎一護(千年血戦卍解ver)


涅マユリの勝利
総合力はマユリが圧倒的優位。
火力重視ならば一護に強み。
アビリティはマユリが圧倒。
注目すべきは火力比較。
常時変身状態を前提にすれば、
一護がマユリを上回っている。
味方へのバフ効果も一護の強み。
火力の各要素に焦点を当てる。
強攻撃ダメージUPは同値。
必殺技ダメージUPは数値上は一護だが、
マユリには防御低下能力がある。
実際の差は数値上よりも縮まる。
結果的に大きな差は通常攻撃になる。
モーションは双方に長短あり。
マユリは強3が非全画面。
一護は強2がバフ範囲。
キャラ選択の核心は、
充実アビリティと変身バフの2択。
個人的見解では、
マユリのアビリティを放棄してまで、
一護の強2を選択する必要は無いと考える。
開眼育成で火力は補える。
開眼育成でアビリティは補えない。
VS:将来性
長期的な性能寿命を期待できる。
マユリは範囲UPを一切備えていない。
その点を上回る事は容易い。
だが総合力という観点で完全上位は難しい。
充実のアビリティは手堅く、
範囲UP持ちに張り合える競争力がある。
仮に上位互換キャラが登場しても、
マユリの存在感は衰えない。
総評
トレンドに捉われない別次元の強さ。
状態異常とダメージUPの基本は抑えつつ、
強攻撃範囲UPの潮流に乗らない。
範囲UP以外で万策を揃え高性能を実現。
他者と一線を画すマユリらしさが溢れる。
性能以外の面でも楽しめる。
死神で飛廉脚を使用出来る唯一の存在。
開眼育成甲斐のあるキャラクター。
アクセ&リンク
1、アクセサリ
会心残しの霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在ならば、
工匠の茶道具・ハンチング帽・副官章。
第2効果は全て霊圧固めの1択。
強ヒット数UPの共闘キャラの鉄則。
2、キャラリンク
クールタイム短縮で固めよう。
強攻撃範囲UPを備えていない。
回転率を上げて手数で勝負する。
- 四楓院夜一(クール14)
- ネリエル(クール14)
- 乱舞夜一(強ダメ16%UP/クール11)
あくまで1つのサンプル例。
クールタイム50%短縮が目標。
マユリは全状態異常耐性を備える。
転生キャラの第2ソウル特性、
状態異常短縮55%は不要になる。
3枠目は乱舞夜一を選択。
乱舞チケットは毎月配布される。
リンクキャラとしての開眼も行い易い。
性能情報
- 通常:範囲半径375
- 強1:範囲半径475・CT8秒
- 強2:幅725・奥行2500・CT16秒
- 強3:範囲半径900・CT24秒
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- アビリティ・ソウル特性は以下
緊急回避回数+2を備える(画像上割愛)
CV中尾隆聖さん