- 総合力得点:22点
- アビリティ:16点
- モーション:6点
寸評:ヒット数UPは共闘性能の根幹を成す
キャラクター特徴
1、ヒット数UPなし
全攻撃にヒット数UPがない。
特化した強みが無い。
開眼育成で各攻撃の底上げが必要。
2、火力アビリティ
全種類のダメージUPを備えている。
ヒット数UPなしの特徴から、
強ヒット数UPとは異なる数値構成。
- 通常攻撃ダメージ80%UP
- 強攻撃ダメージ40%UP
- 必殺技ダメージ30%UP
通常攻撃ダメージに優れている。
通常攻撃を主体とする戦い方になる。
必殺技ダメージUP数値が若干低い。
3、状態異常
全攻撃で弱体状態を付与。
付与ダメージが増加する一方、
被ダメージは「1」になる。
状態異常時間+5秒も完備。
通常・強攻撃で7秒。必殺技で10秒。
弱体時間を拡大できる。
4、スーパーアーマー
通常攻撃主体の戦い方と好相性。
ノックバック無しに戦闘を継続可能。
被弾中も通常攻撃を振り抜ける。
注意点はダメージ蓄積を認知する事。
ノックバックが無いため、
被弾量の認識不足で致死になり易い。
5、モーションについて
通常攻撃は4段構成。
初段から範囲攻撃になっており、
1振り毎の移動距離が大きい。
強攻撃1は前方突進型。
強攻撃2は纏い型。
必要クールタイムは24秒。
強攻撃3は2段構成。
前段で纏め、後段で追撃する。
同属性キラー比較
VS:日番谷冬獅郎(キカイ)


日番谷冬獅郎の勝利
冬獅郎が各要素で優位に立つ。
上位互換の1人に該当する。
ヒット数UPの違いが大前提。
通常攻撃ダメージ量はネリエルが優位。
強攻撃・必殺ダメージ量は冬獅郎が優位。
総合的な付与ダメージを考慮すれば、
冬獅郎が優れている。
ネリエルは性能特徴に適した構成。
強攻撃は敵を纏める要素が強い。
纏めた敵を通常攻撃で叩く戦闘。
通常攻撃が全て範囲攻撃である点も役立つ。
冬獅郎は強攻撃3が欠点。
キャラ選択の核心はヒット数UP。
共闘では強ヒット数UPが最優先。
開眼レベルに差がなければ、
日番谷冬獅郎を選択すべき。
VS:将来性
上位互換は多数排出済み。
共闘での使用はキャラ推しになる。
共闘環境は強ヒット数UPの1強状態。
ヒット数UP無しでは非常に厳しい。
キャラ推しで使用する場合でも、
開眼育成で火力補強は外せない。
開眼なしで活路を見出すには共闘以外になる。
総評
共闘戦力よりもオート向けの戦力。
ヒット数UPはキャラ性能の根幹。
共闘戦力としてヒット数無し大きな痛手。
特徴的な通常攻撃、
敵を纏める要素が多い強攻撃、
モーションは面白い要素を含む。
せめて通常ヒット数UPであれば、
共闘戦力としての活路は広がっていた。
アクセ&リンク
1、アクセサリ
会心残しの攻撃or霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在ならば、
ティーカップ・ハンチング帽・十刃の椅子。
第2効果は各自の使用感で判断。
基礎ステータスは攻撃数値が高い。
通常攻撃ダメージ80%UPも備えている。
第2効果に攻撃30%UPの選択は合理的。
強攻撃・必殺技の威力を補強するならば、
第2効果は霊圧30%UPを選択する。
2、キャラリンク
クールタイム短縮で固める。
強攻撃2のクールタイムが24秒。
強2を纏い通常攻撃で斬り込みたい。
- 草鹿やちる(クール14)
- 朽木ルキア(クール14/氷結55%短)
- 朽木白哉(クール12/強ダメ16%UP)
あくまで1つのサンプル例。
クールタイム50%短縮が目標。
3枠目は共刀白哉を選択。
ネリエルはヒット数UPが無い。
ダメージUPの底上げが重要。
クールタイム12%を担保しつつ、
強攻撃ダメージを補強可能。
通常攻撃ダメージを補強したいが、
クールタイム短縮を備えたキャラが未出。
今後の転生状況で選択肢は広がる。
性能情報
- 通常:範囲半径375
- 強1:範囲半径475・CT8秒
- 強2:範囲半径575・CT24秒
- 強3:範囲半径1000>675・CT24秒
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- アビリティ・ソウル特性は以下