採点評価
- 総合力得点:40点
- アビリティ:30点
- モーション:10点
寸評:力属性・破面キラー初の40点台
キャラクター特徴
①:強ヒット×強範囲UP×クール12
強ヒットキャラの理想的な組み合わせ。
ステージ広範囲の敵に対応可能。
キャラ寿命を保証するアビリティ構成。
②:火力アビリティ
全種類のダメージUPを備える。
- 通常攻撃ダメージ20%UP
- 強攻撃ダメージ20%UP
- 必殺技ダメージ40%UP
現在は全種ダメージUP搭載が主流。
火力特化型(40/40/60)も存在するが、
数値構成(20/20/40)としては一般的。
各攻撃で安定的な火力を発揮する。
③:状態異常
全攻撃で麻痺を付与。
- 通常攻撃:7秒
- 強攻撃:7秒
- 必殺技:10秒
状態異常時間+5秒も完備。
確実に相手を止める仕様。
ボス戦も安全に処理できる。
④:状態異常耐性
弱体無効を備えている。
無効効果のメリットは、
- 弱体マップへ侵入可能
- 被弾時の状態異常回避
被弾時の弱体回避が大きなメリット。
弱体に陥れば、
付与ダメージが1になり、
被ダメージ量が増加する。
クエスト攻略の足止めが無くなる。
⑤:モーションについて
通常攻撃は4段構成。
強攻撃1は前方突進型。
強攻撃2は円型。
強攻撃3は全画面攻撃。
扱い易い強攻撃が揃っている。
同属性キラー比較
VS:阿散井恋次(千年血戦ver)


涅ネムの勝利
ネムが総合力で優位に立つ。
恋次の上位互換に該当する。
ネムは火力・状態異常で優位。
火力面は強攻撃ダメージUP、
状態異常は麻痺付与、
恋次には無い要素を備える。
恋次の優位性は2種類の範囲UP。
ネムには通常範囲UPが無い。
通常攻撃範囲UPを備える事で、
通常攻撃時の被弾リスクが低下する。
両者共に優れた強攻撃構成。
モーション面の違いは強3。
ネムが全画面攻撃に対し、
恋次はチャージ攻撃。
射出場所を選ばない全画面型。
準備は必要だが威力の高いチャージ型。
どちらを重視するかは各自の選好次第。
強攻撃2は両者共に同型。
しかし範囲はネムが優位。
強範囲UPは共通要素だが、
差が生じている点に留意したい。
総合力採点を比較すれば、
涅ネム=40点
阿散井恋次=35点
キャラ選択の核心は、総合力or2種類の範囲UP。
総合力を重視するならば涅ネム。
全ての範囲UPを重視するならば恋次。
VS:将来性
長期的な性能寿命は確定。
優れたアビリティ構成に加え、
満点の攻撃モーションを持つ。
洗練された競争力の高い共闘性能。
新キャラでも容易く超える事は難しい。
共闘戦力して輝き続ける。
総評
高次元に洗練された抜群の安定感。
全種の火力アビリティと強範囲UPで一掃。
麻痺付与で封殺。
敵に反撃の隙を与えない。
力属性・破面キラーとして、
待望の総合力40点を記録した。
開眼5を狙いたい完成度。
開眼育成甲斐のあるキャラクター。
アクセ&リンク
①:アクセサリ
会心残しの霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在の場合、
工匠の茶道具・ハンチング帽・副官章。
所属限定アクセを装備する場合、
死神が条件になる。
第2効果は全て霊圧固めの1択。
強ヒット数UPの鉄則。
②:キャラリンク
クールタイム短縮で固める。
強攻撃の火力と範囲が強み。
強攻撃の回転を上げて戦いたい。
- 草鹿やちる(クール14)
- 朽木ルキア(クール14/氷結55%短)
- 朽木白哉(クール12/強ダメ16%UP)
あくまで1つのサンプル例。
クールタイム50%短縮が目標。
3枠目は共刀白哉を選択。
クール短縮と強攻撃ダメージUPを両立。
強ヒット数UPと相性が良いリンク要員。
性能情報
- 通常:範囲半径375
- 強1:範囲半径570・CT8秒
- 強2:範囲半径960・CT16秒
- 強3:範囲半径1200(全面)・CT24秒
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- アビリティ・ソウル特性は以下
※緊急回避+1を備える
CV釘宮理恵さん