- 総合力得点:35点
- アビリティ:25点
- モーション:10点
寸評:開眼で完成する-SIMPLE IS BEST-
キャラクター特徴
1、強ヒット×強範囲UP×クール12
強ヒットキャラの理想的な組み合わせ。
ステージ広範囲の敵に対応可能。
キャラ寿命を保証するアビリティ構成。
最新のキャラクターと比較すると、
強攻撃範囲UPの恩恵が若干少ない。
現状の評価では同一採点に留めている。
範囲UPなしの直近キャラと比較した際、
恋次優位の事例は存在している。
恋次の強範囲UPは実利性があると判断した。
2、通常攻撃範囲UP
通常攻撃範囲UPを備えるキャラは多い。
強攻撃範囲UPと共に備えるキャラは僅か。
強攻撃だけでクエストは乗り切れない。
通常攻撃を使う機会は必ずある。
範囲UPの網羅で隙の無い戦いが出来る。
3、必殺に即死効果
必殺技で即死効果の発動がある。
必殺技の威力、敵の体力数値は関係ない。
発動すれば敵を即死させる。
発動確率は5%になっている。
4、状態異常なし
恋次の評価が別れるポイント。
恋次には一切の状態異常が無い。
安定的な使用感を得ていくためには、
- 状態異常
- 火力特化
- 強攻撃範囲の広さ
この3系統のいずれかに属したい。
強攻撃範囲UP持ちである事から、
第3項目には該当する。
戦力として安定圏に入る条件は、
火力特化という選択肢のみ。
状態異常欠落の完全払拭には、
開眼育成が求められる。
5、モーションについて
通常攻撃は4段構成。
強攻撃1は前方突進型。
強攻撃2は円型広範囲。
強攻撃3はチャージ式。
チャージは1段階まで。
威力は約2倍、範囲は約1.5倍へ拡張する。
同属性キラー比較
VS:日番谷冬獅郎(キカイver)


安定性ならば日番谷。
育成潜在力なら恋次。
開眼状態で選択肢に幅が出る。
日番谷の優位性は3点。
- 全攻撃で弱体付与
- 強攻撃ダメージ20%UP
- 敵ガード無効
冬獅郎には状態異常と強攻撃UPがある。
この2点は非常に大きい。
開眼育成状況を問わず、
道中やボス戦で高い安定性を発揮する。
恋次の優位性は攻撃範囲。
- 通常攻撃範囲UP
- 強攻撃範囲UP
攻撃範囲の広さは重要だが、
安定性を高めるには火力が必要。
範囲×火力で殲滅力が上昇。安定感がでる。
恋次は強攻撃ダメージUPを持たない。
開眼育成での底上げが解決手段だ。
開眼で火力を底上げ出来れば、
攻撃範囲の広さが活きてくる。
恋次は開眼で伸びるタイプだと言える。
VS:将来性
上位互換は確実に排出される。
恋次の強みは範囲UPにある。
現時点で強範囲UPは既にトレンド化。
強範囲UPを備えたうえで、
- ダメージUPアビリティの一式搭載
- 全攻撃で状態異常を付与
- 補助性能
範囲UPを超えた競争になっている。
強みを消される状況は確実に増える。
競争力維持には火力面の改善が必要。
総評
真っ向勝負を具現化したキャラクター。
恋次らしさが表れている。
状態異常や目立つ補助性能を持たない。
攻撃範囲を武器にしての戦い方。
だからこそ開眼環境に適している。
フル開眼に近づく程、欠落は払拭される。
開眼育成による潜在力の開花が魅力的。
アクセ&リンク
1、アクセサリ
会心残しの霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在ならば、
工匠の茶道具・副官章・撒き餌。
副官章で強攻撃ダメージを補強できる。
アビリティに無い要素を補うのが良い。
工匠の茶道具があれば、無論優先だ。
第2効果は全て霊圧固めの1択。
強ヒット数UPの共闘キャラの鉄則。
2、キャラリンク
クールタイム短縮で固めよう。
強攻撃範囲UPを活かすには、
強攻撃の回転率を上げる事が重要。
- 朽木ルキア(クール14)
- 草鹿やちる(クール14)
- 共刀白哉(クール12/強ダメ16%UP)
あくまで1つのサンプル例。
恋次はアビリティに強攻撃ダメージUPがない。
今回は共刀白哉を選択した。
乱舞白哉よりも霊圧値が高い。
クールタイムは52%短縮される。
性能情報
- 通常:範囲半径450
- 強1:範囲半径570・CT8秒
- 強2:範囲半径720・CT16秒
- チャージ0:範囲半径690・CT24秒
- チャージ1:範囲半径1080・威力2倍
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- アビリティ・ソウル特性は以下
CV伊藤健太郎さん