採点評価
- 総合力得点:30点
- アビリティ:21点
- モーション:9点
寸評:大人の魅力溢れるキャラクター
キャラクター特徴
①:強ヒット×クール12
強ヒットキャラの基本型。
強攻撃範囲UPは付いていない。
広範囲の対応力は相対的に劣る。
②:火力アビリティ
火力アビリティは2種類。
- 通常攻撃ダメージ20%UP
- 必殺技ダメージ40%UP
強攻撃ダメージUPを備えていない。
現在は全種類のダメージUP搭載が主流。
強攻撃ダメージUPの欠落は補強箇所。
手早く補強するならばアクセリ。
手厚く補強するならば開眼育成。
長期使用の予定なら開眼が良い。
③:状態異常
全攻撃で火傷を付与。
異常時間延長+2秒も完備。
火傷の持続時間は、
- 通常攻撃:4秒
- 強攻撃:4秒
- 必殺技:7秒
必殺技使用でボスが残存しても、
7秒間は火傷でダメージが入る。
確実にボスの体力を削り取れる。
④:攻撃低下能力
必殺技に攻撃低下能力。
敵の攻撃力を押し下げ、
被ダメージ量を軽減する効果。
弱体効果とは別物。
被ダメージ量は1にならない。
弱体に比べ致死リスクは高い。
⑤:モーションについて
全体的に扱い易い強攻撃構成。
遠距離型だが吹飛要素は無い。
強2は敵を纏めヒット数を稼ぐ形態。
火傷付与には効率的。
強3は純粋な全画面攻撃。
同属性キラー比較
VS:京楽春水(過去篇ver)


卯ノ花烈の勝利
総合力で卯ノ花が優位。
卯ノ花は京楽の上位互換。
卯ノ花はソウル特性・状態異常で優位。
ソウル特性はクール12%。
強ヒット数UPとして望ましい形。
状態異常は火傷。
裂傷より付与ダメージが大きく、
敵に行動制限を与えない。
裂傷よりも優れた状態異常。
卯ノ花がモーション面で優位。
強攻撃1が差を生む。
京楽の強1は吹飛型。
ヒット数が射出状況に左右される。
吹飛要素の無い卯ノ花が優れている。
総合力採点を比較すれば、
卯ノ花烈=30点
京楽春水=25点
キャラ選択の核心は総合力。
総合力で優れる卯ノ花を優先したい。
VS:将来性
上位互換は排出済み。
今後も上位互換は確実に排出される。
モーション面は扱い易いが、
アビリティ面の不足が痛手。
クール短縮と状態異常は備えている。
長期的な使用には、
開眼育成で火力を底上げしたい。
総評
吹飛要素の無いモーションが魅力。
遠距離型として優れた強攻撃構成。
ソウル特性はクール12%。
全攻撃で火傷付与が可能。
使用感と安定感を同時追求できる。
その一方で総合採点は伸び悩む。
アビリティ数が要因。
アビリティ7枠の使用に止まり、
1枠が攻撃低下能力。
攻撃低下能力の効果は脆弱。
実質的に6枠の構成。
アビリテイ不足が総合評価に響いた。
アクセ&リンク
①:アクセサリ
会心残しの霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在の場合、
工匠の茶道具・ハンチング帽・副官章。
所属限定アクセを装備する場合、
死神・隊長が条件になる。
第2効果は全て霊圧固めの1択。
強ヒット数UPの鉄則。
②:キャラリンク
クールタイム短縮で固める。
一般的な強ヒット数UPキャラクター。
強攻撃の回転を上昇させる。
- ハリベル(クール14)
- 砕蜂(クール14)
- スターク(クール12/強ダメ16%UP)
あくまで1つのサンプル例。
クールタイム50%短縮が目標。
3枠目は転生スタークを選択。
クール短縮と強攻撃ダメージUPを両立。
強ヒット数UPと相性が良いリンク要員。
性能情報
- 通常:幅400/奥行200
- 強1:幅1000/奥行200・CT8秒
- 強2:範囲半径625>625・CT16秒
- 強3:範囲半径1000(全面)・CT24秒
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- アビリティ・ソウル特性は以下
CV久川綾さん