- 総合力得点:32点
- アビリティ:25点
- モーション:7点
寸評:氷結安定も決して逸るな
キャラクター特徴
1、ソウル特性
強攻撃ダメージ20%UP。
強攻撃クールタイム短縮ではない。
アビリティに強攻撃ダメージUPがない。
- 通常攻撃ダメージ20%UP
- 必殺技ダメージ40%UP
ソウル特性で直接的に補う形。
ソウル特性の枠を活用しきれていない。
評価を得難いソウル特性。
2、通常攻撃範囲UP
強攻撃の間を繋ぐ通常攻撃。
範囲UPが付く事で被弾リスクは低下する。
強攻撃時は被弾リスクが無い。
強攻撃の狭間でリスクが高くなる。
通常攻撃範囲が広ければ、
間合いをとっての繋ぎが可能。
範囲UP無しよりもリスクは低い。
3、状態異常
全攻撃で氷結付与。
確実に相手の動きを止める。
麻痺と共に状態異常の最上位。
状態異常時間+5秒も完備。
通常・強攻撃で7秒。必殺技で10秒。
氷結時間を拡張できる。
4、氷結耐性
氷結マップ上に侵入可能。
敵の氷結攻撃に対しては、
- ダメージは受ける
- 氷結状態は回避
マップ上への侵入がメリット。
高難易度共闘では状態異常マップが頻出。
マップ内で行動範囲を広くして戦える。
5、モーションについて
通常攻撃は4段構成。
強攻撃1は前方突進型。
強攻撃2は2段階構成。
1段階目がダメージの根幹。
2段階目の追撃はオマケ。
ヒット数を増やし氷結付与が目的。
強攻撃3は全画面攻撃になっている。
同属性キラー比較
VS:雛森桃(カカオver)


朽木ルキアの勝利
総合力でルキアに軍配も僅差。
雛森にも優位性があり、ほぼ同格。
アビリティ面で比較。
ダメージUP・攻撃範囲・耐性1種は共通。
違いはソウル特性と状態異常。
氷結の安定性を重視するならルキア。
強攻撃の回転を重視するなら雛森。
モーション面で比較。
強攻撃1は同等。
強攻撃2は雛森が優れている。
強攻撃3はタイプが異なる。
全画面を重視すればルキア。
チャージの威力倍増を重視すれば雛森。
完全チャージでも全画面にはならない。
もしも雛森のアビリティに、
強攻撃ダメージ20%UPがあれば、
完全同格と判断した。
5月21日現在、
強攻撃ダメージUPとクール短縮持ちの
転生キャラクターは存在しない。
現状、氷結と火力のルキアが優位。
VS:将来性
上位互換は確実に登場する。
性能的な価値低下は不可避。
速属性破面キラーには完成体が不在。
どこかのタイミングで排出されるだろう。
ルキアは状態異常の条件をクリアしているが、
ソウル特性は非クール。強攻撃範囲UPもない。
これらの欠落は競争力維持には痛手となる。
総評
あと1つが足りない。
派手さは無いが氷結持ち。
通常攻撃範囲UPも備わっている。
良い物は揃っているが、
高性能の地位を固める1ピースが無い。
クールタイム短縮か強攻撃範囲UP、
どちらか有していればと思わせるキャラ。
アクセ&リンク
1、アクセサリ
会心残しの霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在ならば、
工匠の茶道具・ハンチング帽・撒き餌。
ソウル特性上、
通常攻撃で繋ぐ時間が必ず出てくる。
ハンチング帽は霊圧と攻撃を両立する。
第2効果は全て霊圧固めの1択。
強ヒット数UPの共闘キャラの鉄則。
2、キャラリンク
クールタイム短縮で固めよう。
ソウル特性が強攻撃ダメージUP。
強攻撃の回転率を少しでも上げたい。
- 黒崎一護(クール14)
- 松本乱菊(クール14)
- 市丸ギン(進入時16%回復/クール12)
あくまで1つのサンプル例。
目標はクール40%短縮。
3枠目は任意のクール12%短縮でOK。
今回は転生済み市丸ギンを選択。
ルキアは赤攻撃タイプ。
クールタイム40%短縮と言えど、
50%短縮時に比べ被弾リスクは高い。
フィールド進入時回復は保険の役割。
性能情報
- 通常:範囲半径450
- 強1:範囲半径475・CT8秒
- 強2:範囲半径625・CT16秒
- 強3:範囲半径1000・CT24秒
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- 必殺後纏い:範囲半径350
- アビリティ・ソウル特性は以下
CV折笠富美子さん