- 総合力得点:39点
- アビリティ:34点
- モーション:5点
寸評:回道もこなす火力特化の奇才
キャラクター特徴
1、強ヒット×強範囲UP×クール12
強ヒットキャラの理想的な組み合わせ。
ステージ広範囲の敵に対応可能。
キャラ寿命を保証するアビリティ構成。
2、火力アビリティ×敵ガード無効
火力特化型のアビリティ構成。
- 通常攻撃ダメージ40%UP
- 強攻撃ダメージ40%UP
- 必殺技ダメージ60%UP
全種類のダメージUPを備える。
通常の構成よりも数値設定が高い。
清之介は状態異常を持たない。
優れた火力で敵を殲滅する戦い方。
敵ガード無効でダメージは入り易い。
3、回復バリア×効果全体化
強攻撃2が回復バリア。
2つのサポート要素が同時に発動。
第1に回復効果。
効果全体化でチーム全員が回復を享受。
回復バリアで致死リスクは低減する。
コンテ回数も必然的に減少する。
第2にバリア効果。
自身に3枚、チームに1枚を付与。
枚数に応じた回数分被弾をカバー。
最大持続時間は20秒。
強2のクールタイムは40秒。
4、霊圧数値
レベル200到達で『802』。
霊圧値が800を越える。
全属性を通じて4体目。
火力特化型にして霊圧値が最上位。
トップ数値に該当する点を評価。
5、モーションについて
通常攻撃は4段構成。
強攻撃1は前方射出の吹飛ばし型。
強攻撃2は2段階構成。
初段は敵を纏め、後段で追撃。
回復バリアも同時発動する。
強攻撃3は全画面攻撃。
同属性キラー比較
VS:バラガン(CFYOW)


山田清之介の勝利
総合力で清之介が優位。
バラガンにも良さは存在。
火力と強攻撃範囲に差。
バラガンはダメージUP全種を揃えるが、
清之介は火力特化型で全種を揃える。
更に強攻撃範囲UPも備えている。
補助性能も清之介が優位。
チームに波及する回復バリア、
通常攻撃を強攻撃化するガード無効、
どちらもバラガンには無いアビリティ。
バラガンの良さは状態異常。
弱体効果を全攻撃で付与出来る。
清之介は火力1本での勝負になる。
ボス戦での安全面を重視すれば、
状態異常付与は心強い存在になる。
強攻撃1はバラガン優位。
バラガンは敵を離散させないタイプ。
気軽に連射できる形式。
清之介はフルヒット出来るかが焦点。
敵が離散しヒットを外れる場合がある。
強攻撃3は清之介優位。
強範囲UP付きの全画面攻撃。
バラガンは範囲UPなしの非全画面。
強攻撃3としては物足りない。
キャラ選択の核心は、
状態異常と強1の重視度合いになる。
強1は最も使用頻度が高い強攻撃。
強3の範囲よりも重要な判断要素。
この2点を重視するならばバラガン。
総合力重視ならば清之介になる。
VS:将来性
長期的な性能寿命は堅い。
火力特化とサポートを両立する存在は稀少。
サポート能力を不要と判断するならば、
上位互換の登場可能性はある。
強攻撃1の形態・状態異常の欠落、
純粋共闘キャラとして改善の余地はある。
総評
サポート特化のキャラではない。
火力特化が基本的な特徴。
副次的な能力で補助も出来る。
サポートキャラは火力に劣る傾向を打破。
強攻撃2の範囲も従来と一線を画す。
補助性能を最低限に留め、
最新アビリティを揃えた事で、
高火力との両立が実現した。
アクセ&リンク
1、アクセサリ
会心残しの霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在ならば、
撒き餌・ハンチング帽・抗霊障液。
清之介は無所属に該当。
副官章は所属不一致になる。
抗霊障液カタコラーヌが適正。
第2効果は全て霊圧固めの1択。
強ヒット数UPの共闘キャラの鉄則。
2、キャラリンク
クールタイム短縮が基本路線。
強攻撃2が回復バリア。
クールタイム40秒を改善しよう。
- 黒崎一護(クール14)
- 松本乱菊(クール14/氷結55%短)
- ハンペン(体力最大時全ダメ20/強ダメ20)
クールタイムの短縮目標は40%。
クール14%短縮が2枚欲しい。
3枠目にハンペンを選択した。
清之介とハンペンは好相性。
敵ガード無効・バリアは被弾リスクを抑制。
回復効果は体力最大維持に繋がる。
ハンペンを最後まで活かせる条件が揃う。
火力アビリティの合計値は、
- 通常攻撃ダメージ60%UP
- 強攻撃ダメージ80%UP
- 必殺技ダメージ80%UP
元々が火力特化型キャラクター。
ハンペン装備で火力は更に上昇。
アクセで強攻撃ダメージ100%UPも可能。
性能情報
- 通常:幅500・奥行150
- 強1:幅840・奥行360・CT8秒
- 強2:範囲半径750>幅1200/奥行480・CT40秒
- 強3:範囲半径1200・CT24秒
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- アビリティ・ソウル特性は以下
回復効果全体化を備える(画面上割愛)
CV立花慎之介さん