- 総合力得点:37点
- アビリティ:27点
- モーション:10点
寸評:完成モーションで繰り出す二挺拳銃
キャラクター特徴
1、強ヒット×強範囲UP×クール12
強ヒットキャラの理想的な組み合わせ。
ステージ広範囲の敵に対応可能。
キャラ寿命を保証するアビリティ構成。
2、火力アビリティ
強攻撃ダメージUPを備えていない。
アビリティに備える火力UPは2種類。
- 通常攻撃ダメージ20%UP
- 必殺技ダメージ40%UP
現在は全種類のダメージUP搭載が主流。
強攻撃ダメージUPは補強箇所。
手早く補強するならばアクセサリ。
手厚く補強するならば開眼育成。
長期使用の予定なら開眼が良い。
3、状態異常
全攻撃で火傷状態を付与。
異常時間延長+2秒も完備。
延長効果を踏まえた持続時間は、
- 通常攻撃:4秒
- 強攻撃:4秒
- 必殺技:7秒
必殺技使用でボスが残存しても、
7秒間は火傷でダメージが入る。
確実にボスの体力を削り取れる。
4、状態異常耐性
火傷無効を備える。
無効効果のメリットは2つ。
- 状態異常マップへ侵入可能
- 被弾時の状態異常回避
マップ上への侵入がメリット。
高難易度共闘は状態異常マップが頻出。
行動範囲を広くして戦える。
5、モーションについて
青攻撃特有の吹飛要素が無い。
通常攻撃は4段構成。
強攻撃1は前方射出の帯型。
強攻撃2は円型。
強攻撃3は全画面攻撃。
同属性キラー比較
VS:ハリベル(CFYOW)


両者互角
総合力は同一採点。
スタークはモーションで優位。
アビリティ面はハリベル優位。
状態異常を備えていないが、
火力特化型で殲滅力に優れている。
スタークには強攻撃ダメージUPがない。
火傷によるスリップダメージで補う。
スタークはモーション面で優位。
遠距離型で完成した構成。
遠距離型に特有の吹飛型がなく、
敵を直接叩ける強攻撃が揃う。
ハリベルは強2が特殊。
基本的な攻撃範囲、
クールタイム40秒という重たさ、
この2点でスタークに劣る。
キャラ選択の核心は赤青分別。
スタークは青攻撃。
ハリベルは赤攻撃。
どちらも総合力は非常に高い。
其々の使い処で確実に活躍する。
VS:将来性
長期的な性能寿命は確定的。
ただし上位互換の登場可能性はある。
完成したモーションは強みだが、
強攻撃ダメージUPが欠落している。
アビリティには付け入る隙がある。
仮に上位互換が登場しても、
スタークの性能価値は下落しない。
共闘戦力として存在感を発揮し続ける。
総評
遠距離型で完成したモーションが魅力。
敵を離散させる要素は一切ない。
強攻撃範囲UPを備える事で、
広範囲の敵を直接的に殲滅可能。
惜しむらくはリリース時期。
全種類ダメージUPトレンド以前の排出。
アビリティ7枠の使用に止まっている。
強攻撃ダメージUPを備える余地はあった。
開眼で強攻撃火力を補強したい。
開眼育成甲斐があるキャラクター。
アクセ&リンク
1、アクセサリ
会心残しの霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在ならば、
ティーカップ・ハンチング帽・十刃の椅子。
第2効果は全て霊圧固めの1択。
強ヒット数UPの共闘キャラの鉄則。
2、キャラリンク
クールタイム短縮で固める。
完成された強攻撃モーション。
強範囲UPをフル活用して戦いたい。
- 朽木ルキア(クール14)
- 砕蜂(クール14)
- スターク(クール12/強ダメ16%UP)
あくまで1つのサンプル例。
クールタイム50%短縮が目標。
無限装弾虚閃に近づいていく。
3枠目は転生スタークを選択。
クールタイムを短縮しつつ、
強攻撃ダメージUPを得られる。
強攻撃ダメージUPがないアビリティ構成。
欠落部分をリンクで補う事が出来る。
性能情報
- 通常:幅500・奥行150
- 強1:幅690・奥行1500・CT8秒
- 強2:範囲半径960・CT16秒
- 強3:範囲半径1200・CT24秒
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- アビリティ・ソウル特性は以下
CV小山力也さん