- 総合力得点:39点
- アビリティ:31点
- モーション:8点
寸評:キカイの力で覚醒する皆尽
キャラクター特徴
1、強ヒット×強範囲UP×クール12
強ヒットキャラの理想的な組み合わせ。
ステージ広範囲の敵に対応可能。
キャラ寿命を保証するアビリティ構成。
2、火力アビリティ
全種類のダメージUPを備える。
- 通常攻撃ダメージ20%UP
- 強攻撃ダメージ20%UP
- 必殺技ダメージ40%UP
現在は全種ダメージUP搭載が主流。
火力特化型(40/40/60)も存在するが、
数値構成(20/20/40)としては一般的。
各攻撃で安定的な火力を発揮する。
3、状態異常
全攻撃で氷結・麻痺を付与。
- 通常攻撃:7秒
- 強攻撃:7秒
- 必殺技:10秒
状態異常時間+5秒も完備。
確実に相手を止める仕様。
ボス戦も安全に処理できる。
4、敵GUARD無効
強攻撃でのガードブレイクが不要。
強攻撃初弾から最大火力を発揮できる。
通常攻撃も確実に貫通する。
着弾数をフル活用できるため、
付与ダメージ効率が上昇する。
5、モーションについて
通常攻撃は4段構成。
強攻撃1は前方射出の3way型。
射出状況でヒット数が左右され、
付与ダメージ量も影響を受ける。
強攻撃2は円型。
強攻撃3は全画面攻撃。
同属性キラー比較
VS:ザエルアポロ(CFYOW)


卯ノ花烈の勝利
卯ノ花が総合力で優位に立つ。
ザエルアポロも総合力は高い。
卯ノ花は火力と状態異常で優位。
ザエルアポロに欠落する、
強攻撃ダメージUPを備えている。
状態異常に安定性を求めるならば、
氷結麻痺が毒より上位。
ザエルアポロの特徴は自動復活。
高性能の要素を揃えながら、
自動復活を備えるキャラは限定的。
毒を制するアビリティ構成にも特徴がある。
卯ノ花の欠点は強攻撃1。
前方射出の3way型。
射出状況で火力が左右される。
高火力を発揮するためには、
近接してヒット数を稼ぐ必要がある。
ザエルアポロの欠点は強攻撃3。
非全画面攻撃で、
使い場所を選ぶ必要がある。
強攻撃範囲UPを備えているため、
範囲数値は全画面に相当。
使用感の選好で評価が別れる。
総合力採点を比較すれば、
卯ノ花烈=39点
ザエルアポロ=37点
キャラ選択の核心は、
状態異常の安定性&強攻撃の使用感。
強3と状態異常を重視するなら卯ノ花。
強1を重視するならザエルアポロ。
VS:将来性
長期的な性能寿命は確定。
しかし上位互換の排出可能性はある。
強攻撃1が性能面での隙。
同様のアビリティを備え、
モーションに大きな欠点が無い場合、
新キャラが上位になる。
仮に上位互換が排出されても、
卯ノ花の性能価値は劣化しない。
共闘戦力として存在感を発揮し続ける。
総評
手堅い活躍が見込める貴婦人。
強範囲UP・全種のダメージUP・状態異常、
高性能を保証する3要素を備えている。
強攻撃1に欠点はあるが、
欠点を受容するだけの性能価値はある。
高い総合力から開眼適性も十分。
強攻撃1の特徴を把握したうえで、
開眼対象にするか判断したい。
アクセ&リンク
1、アクセサリ
会心残しの霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在の場合、
工匠の茶道具・ハンチング帽・副官章。
所属限定アクセを装備する場合、
死神・隊長が条件になる。
第2効果は全て霊圧固めの1択。
強ヒット数UPの鉄則。
2、キャラリンク
クールタイム短縮で固める。
強攻撃範囲UPが強み。
強攻撃の回転率を上げて戦いたい。
- 天鎖斬月(クール14)
- 浮竹十四郎(クール14)
- 任意のクールタイム短縮
あくまで1つのサンプル例。
クールタイム50%短縮が目標ライン。
知属性は常設のクール14が豊富。
1枚は備えておきたい。
3枠目は任意のクール短縮を選択。
ハンペンで火力強化の装備も一手。
遠距離型で被弾リスクは相対的に低い。
効果の維持も十分可能。
強攻撃の回転数よりも、
瞬間的な火力を重視する装備になる。
性能情報
- 通常:幅500・奥行500
- 強1:幅420・奥行420・CT8秒
- 強2:範囲半径960・CT16秒
- 強3:範囲半径1200(全面)・CT24秒
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- アビリティ・ソウル特性は以下
※敵GUARD無効を備える
CV久川綾さん