採点評価
- 総合力得点:30点
- アビリティ:23点
- モーション:7点
寸評:白打と歩法だけで戦う楽しさ
キャラクター特徴
①:強ヒット×クール14
ソウル特性がクール14%短縮。
強ヒット数UPとの相性は良い。
クールタイム12%を3枚装備すれば、
合計50%短縮を実現出来る。
強攻撃の回転数が上昇する。
②:火力アビリティ
火力アビリティは2種類。
- 通常攻撃ダメージ20%UP
- 必殺技ダメージ40%UP
強攻撃ダメージUPを備えていない。
現在は全種類のダメージUP搭載が主流。
強攻撃ダメージUPの欠落は補強箇所。
手早く補強するならばアクセリ。
手厚く補強するならば開眼育成。
長期使用の予定なら開眼が良い。
③:バフ効果
強攻撃2がバフ。
バフ効果時間の延長も完備。
効果はチーム全体に波及する。
- 攻撃ステ33%UP
- 会心ステ33%UP
- 防御ステ33%UP
霊圧数値は対象外。
強攻撃・必殺技は大きく上昇しない。
通常攻撃の威力が向上する。
④:緊急回避性能
4連瞬歩が可能。
夜一は3連瞬歩が基本性能。
初期段階で他より2回多い。
3連瞬歩に緊急回避+1が追加、
合計で4連瞬歩になる。
機動力に優れる。
間合いを詰めて追撃が容易。
ステージ間の移動も手早く出来る。
密集地帯での回避行動では、
被弾リスクを最小限に抑えられる。
安全性が非常に高い緊急回避性能。
⑤:モーションについて
強攻撃2がバフ。
攻撃範囲の狭さは致し方ない。
強2以外は無難な近距離型の構成。
同属性キラー比較


黒崎一護の勝利
一護が総合力で優位。
夜一にも強みはある。
夜一はソウル特性と緊急回避が強み。
ソウル特性はクール14。
クール50%短縮を構成し易い。
緊急回避は最大の4連瞬歩。
機動力を活かした戦闘が可能。
一護は変身バフと状態異常耐性が強み。
アビリティに強攻撃ダメージUPは無いが、
変身バフで実質的に獲得可能。
状態異常耐性は2種類。
被弾後のリスク管理に優れる。
強攻撃構成は完全同一。
通常攻撃だけが異なる。
夜一は3段目から範囲攻撃。
この違いは「差」とは言えない。
全体として同一構成と見なせる。
総合力採点を比較する。
四楓院夜一=30点
黒崎一護=33点
キャラ選択の核心は総合力or機動力。
総合力を重視すれば黒崎一護。
機動力を重視すれば四楓院夜一。
総評
アクションゲームの原点に立ち返る。
強範囲UPや状態異常など、
高性能アビリティは一切ない。
シンプルな性能だからこそ、
攻撃の組み立てが鍵になる。
アクセリンクを整えて、
文字通り格闘を体感できる。
アクセ&リンク
①:アクセサリ
会心残しの霊圧上げ。
- 転神体(必須)
- 滋養強壮剤(準必須)
- ゼタボルたん(状況次第)
潜伏敵に応じて3枠目を調整。
潜伏敵が不在の場合、
工匠の茶道具・ハンチング帽・副官章。
所属限定アクセを装備する場合、
死神・隊長が条件になる。
第2効果は全て霊圧固めの1択。
強ヒット数UPの鉄則。
②:キャラリンク
基本はクールタイム短縮で固める。
強2バフはクールタイムが重い。
バフの回転率を上げて戦う。
- 水着ネリエル(クール14/強ダメ16%UP)
- 日番谷冬獅郎(クール10/強ダメ20%UP)
- 乱舞夜一(クール11/強ダメ16%UP)
あくまで1つのサンプル例。
クールタイム50%以上で、
バフの無限ループが可能になる。
サンプルはクールタイム49%。
目標の50%を下回るが、
強攻撃ダメージ52%UPを獲得。
クール短縮を意識しながら、
強攻撃ダメージに重点を置いた。
夜一は強攻撃ダメージUPが欠落、
リンクで強攻撃を補強したい。
性能情報
- 通常:範囲半径375
- 強1:範囲半径475・CT8秒
- 強2:範囲半径525・CT40秒
- 強3:範囲半径1000(全面)・CT24秒
- 必殺:範囲半径2000(全面)
- アビリティ・ソウル特性は以下
CVゆきのさつきさん