21日にCFYOWの最新情報が封切。
檜佐木修兵の卍解姿が公開された。
これで月末はCFYOWがほぼ確定だ。
公開内容
特報は今回で3度目。
第1弾の特報と類似。
小説の概要が語られる前半は同じ。
最後の部分に、
檜佐木の卍解姿が新たに挿入されている。
公開日時
『通常よりも1週間早い』
月末ガチャは通常28日に告知。
特報は3キャラ紹介ムービーとは違うが、
今回はガチャ内容を特定できる。
実質的に告知が1週間早まったと言える。
卍解画の事前公開と同じくらい衝撃的。
なぜ早まった?
仮説①:今回が小説の区切り
特報1弾を焼き直したことで、
次回のガチャが区切りだと示したかった。
28日の3キャラ紹介だけで終わらせず、
区切りに向けての盛り上げを演出。
檜佐木は小説の主人公。
主人公の卍解をもって締め括る。
仮説②:小説の認知度を高める





5周年前半は一護&白哉。
5周年後半は原作最終章の千年血戦。
新たにブレソルを始めた人は、
CFYOWに馴染みが無い可能性が高い。
主人公は9番隊副隊長。
檜佐木修兵が誰なのか、
CFYOWとはどういう話か、
改めてプロデュースしたかった。
その過程のオマケで卍解画を付した。
仮説③:課金パックの販促
5周年記念パック第3弾が販売中。
販売期限は8月31日まで。
月末ガチャと入れ替わりで販売終了。
告知を1週間前倒しする事で、
霊玉需要を喚起。
課金パックの販売促進を狙っている。
注目ポイント
①:ガチャ構成の面子
今回が区切りか否か、
仮定①を判断する重要な要素。
道羽根アウラ・産絹彦禰が登場すれば、
区切りである可能性が極めて高い。
2人のうち1人でも欠ければ、
CFYOWは次回以降も継続するだろう。
②:危うい銀城
銀城はCFYOWの重要人物。
キャラ製作があっても良い存在。
次回が区切りになる場合、
銀城が割りを食う可能性が高い。
というのも、
道羽根アウラの製作は発表済み。
彦禰は特報2弾で帰刃が強調されている。
銀城が最も流動的な存在。
立場的に苦しい状況だ。
③:風死絞縄の再現方向
『バトル感が漂うも・・・』
5周年は新アビリティの導入が目立った。
檜佐木の卍解でも導入される可能性はある。
風死絞縄の能力を簡単に整理する。
- 自身と相手の霊圧を吸収
- 吸収した霊圧で相互治療
- 発動後の解除不能
- 相討ちに持ち込む
- 止めは第3者に委ねる
共闘性能で具現化も出来るだろうが、
傾向的にはバトル感が強い。
特に最後の3項目。
完全オートで進行するバトルに最適。
個人的には共闘性能に捻じ込んで欲しい。
バトル特化の排出スパン。
共闘で檜佐木を使いたい人に心強い要素。
ハッシュヴァルトに続いて、
バトル特化が排出されるとは思えない。
経過期間は僅か1ヵ月だ。
最後に
『霊玉準備を整えよう』
決して販売促進活動ではない。
だが、8月末の登場は明確。
確実に霊玉を回収しておこう。
サブストーリーの追加もあるようだ。
CFYOWのクライマックスは目前だ。