開眼育成のウルトラC。
必殺技の極意は最重要アイテム。
極意を投入する視点を御伝えする。
限定or常設
限定シリーズだけに投入。
常設は闇鍋化する。
極意を使うには勿体ない。
必殺技レベル
①:共闘戦力
配置要素から優先順位を設定。
共闘で重要な要素は、
霊圧>会心>攻撃という序列。
開眼5を目指す有望株ならば、
2⇒3で投入するのも良いだろう。
必殺技レベル3で、
必殺技の威力は1.5倍。
開眼によるステータス強化で、
開眼無しの技レベル5を大きく超える。
仮置きには十分と言える。
②:バトル戦力
バトル戦力は開眼前提。
開眼前半では効果を得難い。
最終段階で使用すべき。
開眼5の開放に意味は無い。
チャッピーで霊圧は消える。
特別抽選に意味がある。
完成後すぐに抽選を行いたい。
リリース時期
キーワードは『最新の高性能』。
新キャラは随時導入されていく。
復刻キャラよりも、
最新キャラに資源投入するのが効果的。
復刻キャラの許容目安が上記の一覧表。
総合力採点
40点以上は不動の存在。
37点以上は高性能キャラだが、
最上位に比べ欠落する部分はある。
欠落部分を把握し極意を投入しよう。
最上位に拘るならば見送るのも一手。
35点以上は要注意。
高性能要素を備えるが、
一部分に留まっている。
性能面で上位互換を求めやすい存在。
戦力を上書きするならば投入は回避。
5枚目と極意の関係
①:具体的事例
選択肢Bを推奨する。
キャラでの開眼を優先し、
必殺技の極意は温存する。
選択肢Aにはメリットがあるようだが、
長期的に考えればデメリットが上回る。
②:極意の獲得方法
『イベント配布』
『キャラパス3ヵ月継続』
入手経路が非常に限定的。
必殺技の極意を温存すべき理由。
イベント配布は周年記念・年末。
属性が指定されている。
キャラパスでは属性指定が無い。
定期的に極意を入手するならば、
課金が必要になる。
③:特別開眼抽選について
『開眼Pでどうにかなる』
同一種類のキャラを使用する必要はない。
同一種類の抽選にメリットはあるが、
極意の獲得頻度と天秤にかけるべき。
必殺技の極意を持ち越す事で、
次の開眼5を作り易くなる。
開眼ポイントで解決する。
1ヵ月あたりの☆5入手数は、
以前よりも増加傾向。
イベント周回を重点的に行う事で、
☆4以下の開眼P還元も捗る。
設定確率は低いものの、
手数で勝負する戦略を選択すべき。
経験談
①:事例の共有
個人的に失敗だった思う経験談。
千年血戦篇の朽木ルキアについて。
ルキアは昨年末に闇鍋化。
この際に必殺技レベル3まで進行、
速の極意でレベル5を完成させた。
②:失敗の契機
結論を言えば『待てなかった』。
昨年末の時点では、
速属性の全体的な層は薄い状況。
朽木ルキアは準推しキャラ、
妥協的に極意の投入を決定した。
それが今は倉庫番。
性能が準推しに先立つ。
投入した極意を活用しきれていない。
使えば良いという話はあるが、
使い易いキャラは手堅い存在なのだ。
③:失敗の要因
最大の要因はソウル特性。
クール短縮ならばリンクに転用し易い。
ルキアは強攻撃ダメージUP。
リンクとしての序列は低い。
ソウル特性は生き残りの道を拓く要素。
性能は準推しを凌駕する。
性能を保証する要素は2つ。
強攻撃範囲UPと火力アビリティ。
昨年末の時点では、
強範囲・火力インフレが波及済み。
この流れを無視して妥協に走った。
致命的なミスだと言える。
注意事項
ルキアを失敗事例として挙げたが、
ルキアに極意投入はダメという話ではない。
遊び方・個人の状況を踏まえ、
柔軟に判断して欲しい。
本当の推しキャラである場合、
開眼に興味は無いが技4まで来ている場合、
様々な状況があるはず。
失敗事例となるのは、
高性能キャラの開眼を最優先にする場合。
長期的な戦力を手札に加えるならば、
極意の投入先は厳選すべき。
列挙した項目を踏まえて判断して欲しい。
鰤ノ活〆語録
「それは」
「生命の危機をもたらすものに対する」
「根源的な恐怖だけだ」
by涅マユリ
キャラ寿命とは性能寿命
あらゆるキャラが
新キャラの脅威に晒される
極意と開眼育成は
その根源的恐怖を吹飛ばす
極意を有効活用し
圧倒的な地位を確立しよう