10月末は千年血戦篇で確定。
以前投稿した記事をベースに、
来年冒頭までの最新予想を掲載する。
予想日程
2020年後半
①:11月中旬
『常設の可能性大』
10月は実質的に第2の周年記念。
正式な周年記念直後のガチャ、
8月中旬は常設になっている。
この流れを踏襲すれば、
11月中旬は常設が濃厚だろう。
新シーズナルの可能性も残る。
下半期のシーズナル回数に注目する。
ハロウィンが廃止された事で、
クリスマスを含めて2バナー。
2019年度は3バナーが登場している。
12月中旬にはクリスマスが控える。
11月末のシーズナルは考えにくい。
新たなシリーズが導入されるならば、
11月中旬が唯一の選択肢。
常設で確定とは言い切れない状況。
②:11月末
『CFYOWの可能性大』
TGS2020放送で継続が発表済み。
継続発表後の動きは未だ無い。
このまま越年とは考えにくい。
2019年11月末は、
CFYOWガチャが登場している。
消去法でもCFYOWに追い風。
10月末が千年血戦篇、
封じ手を解放した2ヵ月連続の投入。
11月末に千年血戦を投入する、
3ヵ月連続はまずあり得ない。
外部コラボに該当するBTWも、
2ヵ月連続はないだろう。
12月中旬がクリスマスの場合、
11月末の季節限定も考えづらい。
CFYOWが残る選択肢として最有力。
③:12月中旬
『クリスマスで確定的』
性別混合のシーズナルが廃止傾向。
定番のハロウィンさえも見送り。
例外は存在するものの、
シーズナル再編方針は性別統一。
この方針に従えば、
クリスマスガチャの実施可能性は高い。
過去3年は女性キャラで統一されている。
④:12月末
『千年血戦が濃厚』
記念キャラの可能性もあるが、
千年血戦篇が濃厚になる。
ガチャ形態が主要因。
記念キャラの場合、
サイクル/ステップアップが採用。
ピックアップが無い形式。
1月10日までの開催となり、
年明けの売上を伸ばす手段が限られる。
今年に於いても、
同形態は中旬だけに採用されている。
千年血戦篇ならば、
通常のガチャ形態。
1月下旬までピックアップが継続。
年末年始の売上としては、
最も無難シリーズになる。
2021年序盤
①:1月中旬
『常設が濃厚』
過去3年間すべて常設が登場。
2021年も常設でスタートになるだろう。
年末にイベント・パック販売が集中する。
ユーザー・製作陣、
双方の箸休め期間という位置付け。
ただし性能面は注目すべき。
2020年はFierce Battleが初登場。
火力特化×必殺変身で共通する、
主要キャラクターが実装された。
期待が持てない中旬という訳では無い。
②:1月末
『キカイ・ソサエティ濃厚』
2021年も継続は堅い。
2020年に実装の新シリーズ。
カカオ・ソサエティの路線を引き継ぐ。
2020年のイベントストーリは、
伏線を張った状態で幕を閉じた。
伏線を回収すべく、
バレンタインガチャとして登場するだろう。
③:2月中旬
『最初の注目ポイント』
現段階での予想は難しい。
千年血戦/シーズナル以外の、
限定シリーズが登場する事は濃厚。
登場が予想される候補は、
CFYOW・BTW・SAFWYの3種類。
予想を更に絞り込むには、
年末卍解生放送での新情報が必要になる。
BTWについて
BTWは今後も継続するだろう。
サイクル形式を前提にすれば、
1作目同様に中旬での登場になる。
身内作品だが外部コラボという位置付け、
事前に告知が入る事は間違いない。
2月中旬の実装ならば、
年末卍解生放送での追加情報が濃厚。
4月中旬の実装ならば、
3月下旬のAnime Japanあたりが怪しい。
現状参加が決まっている訳ではない。
2020年はAnime Japan自体の開催が無く、
春の卍解生放送という形式で放送された。
参加有無を問わず、
同時期に新情報のリリースはあるだろう。
SAFWYについて
『最速で2月中旬』
『遅くとも4月中旬』
シリーズ開幕についての予想。
現段階で特定のキャラまでは予想不可。
SAFWYはCFYOWと同様、
身内でのコラボ企画になる。
CFYOW実装までの時系列は指標になる。
第1弾で小説限定キャラが登場する場合、
年末卍解生放送でのCV発表が必要条件。
発表されたとしても、
シリーズ開幕は4月中旬の可能性が高い。
第1弾が既存キャラで構成される場合、
2月中旬でのシリーズ開幕はあり得る。
何れせよ2月中旬が最初の山場になる。